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【間違うと大ケガに】「スクワットをするときの呼吸法」について紹介

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スクワットするときに、呼吸なんて意識してない」。そう考えてる人は、かなり多いのではないでしょうか?

知らない人も多いですが、”スクワット”と”呼吸”には切っても切れない関係があります。一歩間違うと、大ケガに繋がるかも…。

その関係性を知るだけで、あなたは安全に他の男たちよりもマッチョで女性が惹かれる下半身を手に入れられますよ!ぜひ最後まで読んでくださいね!!

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/pE5oWO__uDI)

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”スクワット”と”呼吸”って、関係あるの?

https://www.photo-ac.com/main/detail/4075305?title=%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=241506057

まずは”スクワット”と”呼吸”は、そもそも関係あるのかを紹介していきます。

その答えはYES、関係大アリですよ。実は呼吸法を間違えてしまうと、スクワットの効率が落ちるどころか、ケガをする可能性もアップします。

逆に正しい呼吸法でスクワットできれば、スクワットの効率は上がりますし、より安全に鍛えることができますね。

次の項目でスクワットするときの「正しい呼吸法」を紹介するので、ぜひしっかり読んでくださいね!

スクワットをするときの「正しい呼吸法」を紹介!

https://www.photo-ac.com/main/detail/668237?title=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88&searchId=241506057

それでは紹介します。スクワットするときの「正しい呼吸法」とは”息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立つ”です。

筋トレ全般に言えることですが『息を吸う→力を抜くとき 、息を吐く→力を入れるとき』なんですね。

(出典:筋トレ時の呼吸はどうすれば良い?正しい知識を知る!

スクワットでは立ち上がるときに力が入るので、そのタイミングで息を吐いていきます。

しゃがむ時は、吐くための息を吸いながら腰を下ろしていきましょう。これが「正しい呼吸法」ですね。

プニまる
プニまる

次の項目では”絶対にNGな呼吸法”を紹介します!

【一覧で紹介】”絶対NGな呼吸”って、どんなの?

シールド, 禁止, 停止, を含む, 警告, 注意してください, 道路標識, 通路, Warnschild

https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E7%A6%81%E6%AD%A2-%E5%81%9C%E6%AD%A2-%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%80-2854067/#content

「正しい呼吸法」があるということは、それとは反対の「間違った呼吸法」もあるということです。しかも”絶対NG!”な呼吸法が。

その”絶対にNGな呼吸法”が、以下の3つです。これらは絶対にやらないでくださいね!

  • 息を止めている
  • しっかり息を吸わない
  • 呼吸が反対になっている

次の項目では、それぞれについて詳しく紹介していきます。

「なぜNGなのか?」をしっかり理解して、あなたの筋トレに役立ててくださいね!

”絶対NGな呼吸”:息を止めている

一時停止の標識

https://unsplash.com/photos/ZaGcU6BxJEc

何回もスクワットをしていると、どんどん足がプルプルしてきて体を上げられなくなってきます。そんな時に、息を止めて力を入れようとしていませんか?

それは絶対にやらないでください!体が酸欠になって、トレーニングの効率が落ちるばかりか、体調不良にも繋がります。

しかも無呼吸で負荷の高い筋トレをしてしまうと、最悪”失神”してしまう可能性があるんですね。

息を止めることにメリットは何一つないので、常に呼吸しながらスクワットを行いましょう!

”絶対NGな呼吸”:しっかり息を吸わない

「勘弁してくださいよー」の写真[モデル:大川竜弥]

https://www.pakutaso.com/20201041287post-31506.html

先程の「息を止めている」と似ていますが、疲れてくると息が浅くなって、十分に息を吸わない人が多いです。

「ハア…ハア…」と息を吐くことはするのですが、「スゥー」と息を吸うことが少なくなると思いますね。

しっかり息を吸わないと、体内の酸素が足りなくなるので、頭がボーッとすることも。

息を吐くこともモチロン大切なので、「しっかり吸って、しっかり吐く」を徹底してくださいね!

”絶対NGな呼吸”:呼吸が反対になっている

「しっかり吸って、しっかり吐く」を徹底していても、呼吸が反対になっていると力が入りません。

先ほども紹介しましたが、正しい呼吸法は”息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立つ”です。

それを反対にしてしまい”息を吐きながらしゃがみ、息を吸いながら立つ”と、力が入らずスクワットの効率が落ちてしまいますよ。

バーベルを肩に乗せていたり、片足でのスクワットをしたりしている時に、足に力が入らなかったら…。大ケガにつながるでしょう。

プニまる
プニまる

必ず”息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立つ”を守ってくださいね。

正しい呼吸でスクワットをするメリット

男, 重量挙げ, 筋肉, 強度, ボディービル, 運動選手, 機器, スポーツ, トレーニング, 運動, 電源

https://pixabay.com/ja/photos/%E7%94%B7-%E9%87%8D%E9%87%8F%E6%8C%99%E3%81%92-%E7%AD%8B%E8%82%89-%E5%BC%B7%E5%BA%A6-3263324/#content

「正しい呼吸法」について説明しましたが、それを守ってスクワットをすると、これらのメリットがありますよ。

  • 体のスタイルが男らしくなる
  • 体幹が安定して、効率がアップする
  • ケガをせず、健康な体をキープできる

正しい呼吸をすると、腹式呼吸になってお腹周りの脂肪が燃えていきます。スクワットをするだけでポッコリお腹が解消されて、引き締まった男らしいスタイルに近づくんですね。

そして体幹がガッチリ安定するので、体がふらつかず正しいフォームで鍛えられます。「正しいフォームだと筋トレ効率はアップ」 は、ご存知のことでしょう。

そして体に酸素を送りながら鍛えられるので、アクシデントや疲労からのケガを予防できますね。いつまでも健康な体で、スクワットしてくださいね!

”NGの呼吸”でスクワットをするデメリット

傷害, ファウル, フリーキック, サッカー, サッカー選手, 膝, キック, ボール, 草, 再生

https://pixabay.com/ja/photos/%E5%82%B7%E5%AE%B3-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%83%AB-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF-4211129/#content

「正しい呼吸=メリットがある」なので「NGの呼吸=デメリットがある」になります。そのデメリットが、以下の3つですよ。

  • ケガをしやすい
  • スクワットの効率が落ちる
  • 体調不良&失神する危険性あり

NGの呼吸だと、まず体幹が安定せずフォームがブレます。すると筋肉ではなく、ヒザや腰に負担がかかり、思わぬケガや痛みを引き起こすんですね。

そして酸素不足で体が疲れやすくなるので、回数を増やすことも負荷を上げることもできません。つまり効率が落ちて、疲労だけが残る

しかも気分が悪くなったり、最悪の場合”失神”したりすることもあります。絶対に”NGの呼吸”では、スクワットをしないでくださいね!

正しい呼吸でスクワットしてみよう!

今まで「呼吸法&メリット・デメリット」を紹介してきました。なので実際に、その呼吸法やメリットを意識してスクワットしてみましょう。

ぼくがオススメするのは「ノーマルスクワット」です。おそらく誰でも一度は、やったことがあるでしょう。

ノーマルスクワット:「15回×3セット(休憩:1分)」

  1. 両足を肩幅に合わせて開き、つま先は少し外側に向ける
  2. 腕は「前に伸ばすor胸の前で組むor頭の後ろで組む」のどれかで固定
  3. しっかり背スジを伸ばしたまま、ゆっくりと腰を下げる
  4. ゆっくりと腰を上げる
  5. 3と4をくり返す

スクワットのポイントは「ヒザを曲げる→✖︎、股関節を使って、おしりを後ろに突き出す→◯」。

おしりを後ろに突き出すイメージで、腰を下ろしていきましょう。腰を上げるときも、おしりを意識してくださいね。

プニまる
プニまる

何回でも言いますが”息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立つ”を徹底してくださいね!

「ノーマルスクワット」だけでなく、他のスクワットについても知りたい方はコチラの記事もぜひ!

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スクワットするときの呼吸についてまとめ

スクワットをするときの呼吸法」について紹介しました。”息を吸いながらしゃがみ、息を吐きながら立つ”が、正しい呼吸法でしたね。

この呼吸法をしっかり守れば、たくましい下半身とスッキリしたお腹・健康的な体を安全にゲットできます。

しかしNGの呼吸だと、スクワットの効率が落ちるどころか、ケガや体調不良・失神に繋がってしまします。

この記事の内容は何回でも読み直して、ぜひ役立てながらスクワットを始めてくださいね!

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筋トレねこ:ぷにまる日記

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