「ダルビッシュ有ってどんな筋肉してる?なんか痩せたらしいんだけど」
「開幕戦でノーノー未遂も達成したし、今年の活躍を妄想するためダルビッシュ有の筋肉情報を知っておきたい」
どうも、かれこれ20年近くダルビッシュを応援してる”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
サンディエゴ・パドレスの開幕投手として、2022年の開幕戦を6回ノーノーに抑えたダルビッシュ有。
今年も大活躍することを予想させてくれるピッチングでしたが、彼の活躍っぷりと筋肉は切っても切れない関係となってます。
ダルビッシュ有は筋肉に支えられている!
そんな彼の筋肉情報を「これでもか!」と紹介。ぜひ最後まで読んで、今シーズンの成績予想にでも役立ててくださいね。
ダルビッシュ有の筋肉画像【ホンマに野球選手?】
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ダルビッシュ有、プロレスラーみたいな筋肉してますよね。腕はめちゃくちゃ太いし、胸板もゴリゴリ。
「ホンマに野球選手なのか?」と疑うレベル。
一部界隈では『筋肉信者』とも言われていたほど、筋トレに励んでいたダルビッシュ有。しかし今年(2022年)の彼は、体がすこし小さくなったように見えるんですね。
そこで次の項目では「2022年のダルビッシュ有VS昔のダルビッシュ有」と銘打ち、筋肉量の比較をしていきます。
【痩せた?】2022年VS昔の「ダルビッシュ有筋肉比較」
写真の撮り方も関わってそうですが、ダルビッシュ有(2015年)の方が腕が太いように見えます。
逆に2022年のダルビッシュ有は、ガッシリ感をすこし抑えてスラっとした体型になってますよね。
今年は筋肉量を落としてる?
筋肉をすこし落とすことで腕の振りがシャープになり、開幕戦にてノーノー未遂を達成するほどの投球ができたのかも。
と、以前よりシュッとした体つきになっているダルビッシュ有。その背景には、あれだけ率先して取り組んでいた筋トレを止めたという驚きの事実がありました。
実はトレーニングを止めていたダルビッシュ有…
2019年ごろのダルビッシュ有、「トレーニングすると体がおかしくなる」という事態に陥っていました。
理由は2つある。1つはここ何年か「トレーニングをすると、なぜか体がおかしくなっていた」こと。疲れやすくなったり、イライラしたり、ネガティブな気持ちになっていた。ところが今オフ、リハビリのために長期間トレーニングを休んでみると、以前のような感覚がなくなっていたという。
「日常生活でも体調が良くなってきたなという気がします」
トレーニングすると体にネガティブな症状が起こるため、思い切って休んでみるとその症状が無くなったそう。
『休むことで体調を良くする』という方針に切り替えたことが、筋肉量の減少&投球パフォーマンスの上昇につながった可能性は大いにありますね。
”休み”を重視してパフォーマンスアップ!
そもそもダルビッシュ有には「筋肉付けすぎ」という声もあり、それが影響してかちょくちょくケガしてました。
なので以前よりスリムになった彼は、最高のコンディションで2022年シーズンを投げ切ってくれることでしょう。
そして次の項目ではすこし話題を変え、ダルビッシュ有が励んできた筋トレメニューを紹介します。
彼の屈強な体は、こんなメニューによって作り上げられていました。
ダルビッシュ有の筋トレメニューを紹介【隙がない】
ダルビッシュ有はこれらの筋トレメニューを中心に、自身の筋肉を鍛えてます。
ベンチプレスやディップスで上半身をバキバキ鍛えながら、スクワットで下半身もしっかり刺激。さすが超一流メジャーリーガー、隙のないメニューになってますね。
そしてダルビッシュ有の筋トレを語る上で避けては通れないのが、彼独自の『トレーニング理論』です。
「野球を上達するために走り込みは不可欠」といった常識を否定したり、この筋トレは自分に必要なのか?を勉強してからメニューに組み込んだりを徹底してるんですね。
思い込みや勉強不足は排除。常に学び考えながらメニューを構築。
筋トレメニュー&理論を徹底的に固めているからこそ、ダルビッシュ有は筋肉を効率的に鍛えられたのでしょう。
イチローと筋トレ論が真逆!?【筋肉への考え方が異なる】
自分の筋トレ理論をしっかり固めているダルビッシュ有。しかしその理論が、あのイチローと真っ向からぶつかった事があるんですね。
イチローは「ケガにつながるから、筋肉を大きくするためのトレーニングは不要」という考え方を持っていました。
しかしダルビッシュ有は「生まれつき優れている者に勝つには、筋肉を大きくする必要あり」という考え方。ここでぶつかったんですね。
2人の理論は両方正しい。どちらを信じるかはその人次第。
筋トレに対しての考え方が真逆だった2人。しかしお互いの活躍っぷりを見ると、『人それぞれに合った理論を持つことが大切だ』と思わされます。
「筋肉鍛えてなに目指してるの?」という声に怒りの論破
実はダルビッシュ有、ネット上で「筋肉鍛えてなに目指してるの?」と挑発されることも多いです。しかしそんな声には、怒りを交えた正論でダンガンロンパしてるんですね。
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「君みたいになりたくないからだよ」←筆者はこれ以上の論破を見たことがありません。
筋肉をしっかり鍛え、筋骨隆々な男たちが揃うメジャーリーグで成績を残しているダルビッシュ有。そんな彼だからこそ説得力がハンパないですね。
「突き進んできた人間」の言葉は、やっぱり強い!
ちなみにダルビッシュ有、こんな挑発ならいくらでも叩き潰せるくらい『筋肉についての知識武装』をしていますよ。
【さすが超一流】筋肉の知識武装は完璧なダルビッシュ有!
これらの動画では、ダルビッシュ有が『どれだけの時間&労力をかけて筋肉と付き合ってきたか?』が窺えますね。
基礎知識・最新の情報を学ぶことはもちろん、アルコール(筋肉を分解する作用あり)とはどう接するか?までしっかり考え抜いている。
ここまで意識が高い人、他に見たことありません。
「生まれつき体格に恵まれたから活躍できてるんでしょ?」という声が上がることもあったダルビッシュ有。
しかし筋肉についてこれほど学びながら考えてる姿を見ると、その声がいかに的外れなのかよく分かりますね。
筋肉を育てるため、食事・サプリへのこだわりも徹底!
筋肉に対してとても真摯に向き合っているダルビッシュ有。そんな彼は食事・サプリなど、口にするモノにも徹底的なこだわりを見せています。
ダルビッシュ有は基本的に「体に有用かどうか?」で食事メニューを決めています。
マズくても筋肉育成に役立つなら食べるし、美味しくても体の動きを悪くするモノ(ケーキ、アイスなど)は一切食べません。
マジで一切食べません。
そして2015年にトミージョン手術を受けて以来、プロテインは『ホエイクエストアルティマ(バニラ味)』を愛用。
「たんぱく質が多い・シトルリン&ベタインが含まれている」の理由から飲み続けてますよ。
筋肉への造詣が深い「ダルビッシュ有公式Twitter」は要チェック!
ダルビッシュ有の筋肉愛&筋肉知識は、彼の公式Twitterでもたびたび溢れています。
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こと筋肉に関しては、もはや選手の域を超えて『博士・研究者』と言えるほどの知識を持っていることでしょう。
これからも自身の経験や感覚を活かし、有益な筋肉情報をつぶやくことは間違いなし。「ダルビッシュ有公式Twitter」を今すぐフォローすることをオススメします。
ダルビッシュ有、筋肉系雑誌の表紙も飾っていました
実はダルビッシュ有、筋肉系雑誌:IRON MAN(2022年3月号)にて表紙を飾っていました。
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この雑誌内では「ダルビッシュ有はいつから本格的な筋トレを始めたのか?」「その結果、パフォーマンスはどれほど上がったのか?」などが赤裸々に書かれています。
Twitterやネットではなかなかお目にかかれない筋肉情報がたっぷりなので、ぜひ一冊手に取ってみてはいかがでしょう?
IRONMAN(アイアンマン) (2022年3月号[ダルビッシュ有×鈴木雅])
ダルビッシュ有は「筋肉が痩せた」から活躍する?まとめ
2022年はメジャー10年目となるダルビッシュ有。そんな節目の年に最高のスタートを切った彼は、今シーズンがキャリアハイの成績になる可能性大でしょう。
個人的に一番期待してる選手!
これから筋肉をどうするか(再び筋肥大させるorスリムなままキープ)は不明。ですがきっとその時々のベストな体で、マウンドに立ってくれると思います。
メジャーの強打者たちから三振を奪いまくる姿にワクワクしながら、ダルビッシュ有の活躍を見守っていきましょう。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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