「松井稼頭央ってどんな筋肉してる?身体能力とか筋トレメニューとかも知りたいな」
どうも、小さい頃から「実力のパ・リーグ」が好きな”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
西武〜メジャー〜楽天で大活躍し、「日本最高のショート」と評されることも多い松井稼頭央。
そんな彼の大活躍を支えていたのは、間違いなく「鍛え込まれた筋肉」だと言えるでしょう。
筋肉なくして松井なし!
そこでこの記事では、松井稼頭央の筋肉情報をたっぷり紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【いや、エッグ…】松井稼頭央の筋肉画像
ここで松井稼頭央さんの筋肉をご覧下さい pic.twitter.com/K3Re3hpT6K
— あーる (@1rrr_yks2) July 17, 2015
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松井稼頭央の筋肉、めっちゃゴリゴリですよね!腕や肩はムッキムキだし、胸・お腹も岩のように堅そうですよね。
まさに「アスリートボディ」
野球界でもトップクラスの肉体を誇っていた松井稼頭央。そんな彼はこの体つきに違わず、非常に高い運動神経を有していることでも知られていました。
そこで次の項目では『松井稼頭央の身体能力』を紹介。彼は身にまとった筋肉をフル活用し、とんでもない記録を出していたんです。
松井稼頭央の筋肉から生まれる「身体能力」がヤバい
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パッと見ただけでも、エゲツない運動神経を誇っていますよね。これらの記録を生み出していたのは、間違いなく「ゴリゴリに鍛えられた筋肉である」と言えるでしょう。
肉離れしたまま100mを12秒で走る…人間じゃねぇな。
そして「137km/hの豪速球を投げる」というのは、一見するとそこまでスゴくなさそう。
しかし思い出してください、松井稼頭央はピッチャーではなくショートなんです。専門職では無い人間が137kmを記録するなんて、ハッキリ言って異常。
ちなみにBIGBOSSこと新庄剛志は、かつて145km/hを記録した経験あり。やっぱりプロ野球界ってバケモノが集まってますね。
松井稼頭央は『筋肉番付』でも大活躍!【短距離で圧勝】
圧倒的な身体能力を誇っている松井稼頭央。そのパフォーマンスは野球界を飛び出し、かつての人気番組:筋肉番付でも発揮されていました。
同番組は各スポーツのトップアスリートを集め、互いの運動神経を競い合うという内容。そして松井稼頭央は短距離走でバツグンの成績を残し、多くのライバルをぶっち切っていました。
足がめちゃくちゃ速いのよ。
さらに元ヤクルト:飯田哲也とは、筋肉番付の歴史に残る名勝負を何回もくり広げます。お互いに「球界の韋駄天」と呼ばれた者同士、とんでもないスピード感の短距離走を見せてくれましたよ。
【握る筋肉】松井稼頭央は「握力」がスゴイことでも有名
松井稼頭央は身体能力が高いだけでなく、握る筋肉(握力)も非常に強かったんですね。
彼の握力は「77kgだった」と言われており、平均が55〜60kgと言われるプロ野球界において突出した記録を叩き出していました。
そりゃあんな腕にもなるわ。
ちなみに「握力が強いこと」は野球をする上でもメリットあり。この力が強いと、いわゆる”リストが強い”ということになり、球を強く打ち返したり鋭い送球を投げられるようになります。
松井稼頭央が「稀代のスイッチヒッター・歴代最高のショート」と評されるまで活躍できた理由は、握る筋肉が強かったことも関係しているでしょう。
松井稼頭央はこの方法で筋肉を鍛えています
松井稼頭央はこれらのトレーニングで、自身の筋肉を鍛え込んでいました。「背筋」を刺激するメニューが多いのが特徴的ですね。
がっしりした体は背中から作られた。
ちなみに松井稼頭央、いくつかの信念を持って筋トレに取り組んでいました。次の項目ではその信念について紹介しますね。
松井稼頭央の「筋トレ信念」は?【◯◯の筋肉に力を入れる】
現役時代の松井稼頭央はこれらの信念を持ちながら、筋トレを続けていました。先ほどの項目でもチラッと触れましたが、やっぱり「背中」を重点的に鍛えていたんですね。
松井稼頭央の根幹は”背中”。
ちなみに下半身の筋トレは年を取ってから始めたそう。つまり足腰はあまり鍛えないまま、100mを12秒で走っていたことに...改めて恐ろしくなりますね。
【秘訣】松井稼頭央は筋肉のおかげで長年プレーできた!?
現役時代の松井稼頭央は「ケガしない筋肉造り」を心がけていました。そのおかげか、彼は日米通算で24年ものキャリアを送ることができたんですね。
1995〜2018年まで活躍!息が長い。
鍛え込んだ筋肉は関節を守る”鎧”にもなるので、松井稼頭央は大ケガなく野球人生を全うできたのでしょう。
2022年現在では西武ライオンズのヘッドコーチを務めているため、彼の指導を受けた西武選手たちがケガなくプレーできることに期待です。
松井稼頭央の「通算成績」が偉大【ケガしない筋肉のおかげ】
先ほど「松井稼頭央は日米通算で24年ものキャリアを送れた」と紹介しました。そのついでに、彼の通算成績もチラッとお見せしますね。
2500以上もの試合に出場しながら、打率は3割近い&盗塁・HRが多い。そしてMVPを始めとした受賞歴も輝かしく、松井稼頭央がどれほど偉大なプレイヤーだったのかよく分かりますね。
さすが「ケガしない筋肉造り」を心がけてただけある!
(参考:松井稼頭央 通算成績 – プロ野球記録)
【筋肉詰め込み体型】松井稼頭央の身長・体重・体脂肪率は?
最後に「松井稼頭央の身体情報(筋肉関係以外)」を紹介しようと思います。
こうやってみると、身長は意外と大きくないですね。一般人よりもちょっと大きいかな?ってレベル。
しかしその背丈には大量の筋肉がつめ込まれており、その証拠に体重が85kgもありながら体脂肪率は1ケタ台となっています。
だからダンクできたんだろうね。
そして46歳(2022年現在)となった今でも、トレーニングは欠かしていない松井稼頭央。どこかのタイミングで、現役プレイヤー真っ青な肉体を見せてくれるかもしれませんね。
松井稼頭央の筋肉ヤバすぎでしょ…まとめ
日本球界でも屈指のマッスルマンだった松井稼頭央。そんな彼は現役を退いた現在でも、若いプレイヤーに負けないほどの肉体を誇っているでしょう。
西武が優勝してビール掛けしたら見られるかも…ゴクリ
あなたもぜひ「西武優勝→ビール掛けで松井稼頭央の筋肉を拝める」ことを祈りながら、今シーズンのパ・リーグを楽しんでいってくださいね。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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