「ボクシング世界チャンピオン:井岡一翔は、軽量級だからか筋肉ショボいらしい。どんな体つき&筋トレをしてるんだろう?」
この記事では、そんな疑問を解決していきますね。
アマチュア時代には高校6冠、そしてプロ転校後はミニマム〜スーパーフライ級までの4階級を制覇している井岡さん。
そんな彼の偉業を支える筋肉、本当に一般人から見てもショボいのでしょうか?
そして複数階級制覇チャンピオンが取り組むトレーニングを知って、あなたも『超一流ボクサーの体型』を作ってみてくださいね!
【画像付き】井岡一翔はこんな筋肉を誇ってます!
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井岡さん、めっちゃ良い筋肉してますよね!少なくとも一般人が「ショボいなぁ」なんて言えないレベルだと思います。
とくに2枚目の『力こぶの盛り上がった左腕』には、「めっちゃカッコいい」「すごい腕!」などのコメントが寄せられてます。
これらの写真を見るだけでも、普段からハードトレーニング&食事管理を徹底してることが窺えますね。
個人的には3枚目の『6パック腹筋』に強く惹かれます!
とても鍛えられた体をしてる井岡さん。彼は一体どんな筋トレによって、このボディを作りあげてるのでしょうか?
井岡一翔は”3種類の筋トレ”がメイン!【とくに◯◯を重点的】
とても良い筋肉をしてる井岡さんですが、筆者が調べた限りウエートトレーニングはしてないっぽいです。
自重トレやパンチを打ったりなどで、『ボクシングに重要な筋肉を必要なだけ鍛えてる』というイメージでしょうか。
ダンベル&バーベルは不使用!
そしてこれら筋トレの中でも、筆者が見る限りは『腹筋』を重点的に鍛えてる印象ですよ。
ボディブローを打たれることが多いボクシング。そのパンチにしっかり耐えるため、お腹はやっぱり最優先にトレーニングしてるんだと思ってます。
井岡一翔の筋トレ:腹筋トレーニング
ここからは、井岡一翔さんが取り組んでる筋トレについて詳しく解説していきます。まずは『腹筋トレーニング』から。
井岡さんは複数のトレーニングを組み合わせ、お腹の筋肉を鍛えまくってますよ。
これらのトレーニングをインターバル無しで次々に取り組んでいく…。硬さはモチロン、腹筋の粘り強さというかスタミナもガンガン付いていくメニューですね。
数々の対戦相手をボディブローで沈め、しかし自分は一度もボディでダウンしたことが無い井岡さん。
そんな彼だからこそ『腹筋が弱い・鍛えてないことの恐怖』を人一倍感じて、お腹の筋肉をイジメ抜いてるのかも知れませんね。
井岡一翔の筋トレ:ミット打ち(背中の筋肉)
『パンチ力』に直接関わってくる背中の筋肉。井岡さんのその部位を、ミットやサンドバッグを打つことで鍛えてますよ。
もちろんジムへ行ってバーベルを上げる方が、背筋はより大きくなることでしょう。
しかしボクサーに大切なのは、あくまで『パンチ力』。背中をどんなに大きくしても、パンチが強くならないと無意味ですよね。
なので井岡さんは『背中を鍛えつつ、その筋肉を100%パンチ力に変える』ため、ミット打ちをしてるのだと思います。
井岡一翔の筋トレ:バイクサーキット(下半身&持久力)
強烈なパンチを打つためには、下半身の力も欠かせません。ボクサーはその部位をランニングで鍛えることも多いですが、井岡さんは走る以外にバイクマシンで鍛えてます。
バイクマシンはペダルの重さを調整できるので、下半身の筋肉はもちろん心肺機能(スタミナ)もバリバリに向上させられるんですね。
ミドル級世界チャンピオン:村田諒太さんも取り組んでます!
そして井岡さんはバイクマシンとプッシュアップなどを組み合わせ『サーキットメニュー』を実施。
試合の終盤、12R目でも軽やかにステップを踏める理由は、このメニューで下半身&スタミナをしっかり鍛えてるからなのでしょう。
上質な筋肉をキープするため『食事』にも気を遣ってます
22歳で初めて世界チャンピオンになり、その後は4階級を制した井岡さん。そんな彼は『食事メニュー』にも気を遣い、筋肉のコンディション・体調などをキープしてます。
WBAフライ級チャンピオンだった2015年には、グルテンフリー(パン・うどんなどの小麦粉製品を避けるスタイル)の食事を取り入れてました。
この食事スタイル、テニスのジョコビッチ選手も実践してます!
2021年現在では、夫人の作った『減量できるのに美味しい食事』で脂肪を落としながらも筋肉をキープしてます。
井岡さんの奥様はとても料理上手!このローストビーフ以外にも『揚げないチキン南蛮』『無水キーマカレー』などで、ご主人のコンディションを守ってくれてますよ。
井岡「ひねりを加えた腹筋がめちゃくちゃ効きます」
超一流アスリートである井岡さんは、数々のトレーニングにトライしてきました。そんな彼はとある取材で「男性にオススメの筋トレは『ひねり腹筋』だ」と答えてます。
世の男性におすすめするなら腹筋運動ならやっぱり“ひねり”をいれることですね。ひねりながら腹筋するとねじった分反対側が伸びます。お腹を引き締めたいなら、サイドを引き締めると男らしく見えますよ。勢いをつけて上体を完全に起こすのではなく、行き過ぎない45度くらいの一番キツい範囲でやるといいですよ
実際に井岡さんも、ひねり腹筋の一種である『バイシクルクランチ』に取り組んでます。
あなたのお腹をスッキリさせるために、もっとも有効的なトレーニングだと言えるでしょう。
バイシクルクランチの詳しいやり方は、以下の記事で説明してますよ。
井岡一翔は『筋肉少なめ、なのにKOできる』が特徴
じつは井岡さん、スーパーフライ級のボクサーとしては体が細め。なのにKOを量産できるという特徴を持ってます。
彼と同じ階級なのに筋肉ムキムキだったり、身長・リーチが優れてたりする人は沢山います。(※井岡さんの身長:165cm)
しかしそんなボクサーを相手にしながら、井岡さんはKOで何回も勝利。
自分より大きい相手でもシバきまくってます!笑
個人的には『WBOスーパーフライ級王座決定戦』で、自分より二回りほどデカイ相手をボコボコにしたのが忘れられません!
ではなぜ、”非力”とも表現できそうな井岡さんがKOを量産できるのか?その答えは、とあるインタビューで明かされてました。
筋肉ムキムキじゃないのにKOできる理由は『優れた◯◯』
井岡さんが元WBAスーパーフェザー級王者:内山高志さんと対談した時、以下のような会話がなされてました。
井岡:僕自身はパンチを強く打つことにそんなにこだわりがなかった。
パンチのある人というのは、筋量などではなく、「強く打つ才能」があると思います。
筋肉があってもパンチが弱い人っているじゃないですか?内山:めっちゃいる。逆に、筋肉がなくてもパンチが強いやつもいる。
力を入れるセンスがある、といった内容で花が咲きます。
内山:力を入れなくても強いパンチはちょっとしたコツで打てるようになる。
初めて一翔を見たときに、「おぉ一翔ってこんなパンチないんだ」と。井岡一翔はパンチ力がない…、でも当て感がすごくてちゃんとKOをしている…。
このインタビューから、井岡さんは『優れた当て感によるパンチ力』で相手をなぎ倒してることが分かりますね。
”パンチを効かせるコツを知ってる”という感じ!
さらに井岡さんは『体のコントロール性』を高めることでも、自身のKO勝利をたぐり寄せてます。
いま持ってる筋肉を存分に使えるようにする。それにより筋肉を増やさなくとも、効くパンチを打つことができるんですね。
ちなみに彼は体のコントロール性を高めるため、ピラティスにも取り組んでますよ。
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『当て感&体のコントロール性』。井岡さんが自分よりデカイ相手にも打ち勝てるのは、これらの部分が優れてるからと言えるでしょう。
と、井岡一翔さんの筋肉について語っていましたが、彼のような筋肉は自宅&自重トレーニングでも作れます。井岡さんは筋トレでダンベル・バーベルを使ってないので。
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なので専門トレーナーに教わるというより、なんというか『筋トレに詳しい友達に教わる』というイメージです。
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井岡一翔の筋肉&筋トレについてまとめ
20代前半から世界チャンピオンとして長く君臨してきた井岡さん。そんな彼の快進撃を支えてるのは、間違いなく『ボクシング用にトレーニングされた筋肉』でしょう。
打たれ強さ・スタミナ・コントロール性。それら全てを鍛え抜いてます。
そしてあなたも井岡さんと同じトレーニングに励めば、6パックのお腹を始めとした「スリムなボクサー体型」になれるでしょう。
そのためにオンラインジムなども活用して、ぜひ今日からトライしていってくださいね!
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あなたが理想のボディになるため、この記事が役立てば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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