「松本人志の筋肉ってどんな感じ?筋トレメニューとかウラ話とかも知りたいな」
どうも、一番好きな芸人は小さい頃からダウンタウンな”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
松本人志の基本的な筋肉情報から、ゲラゲラ大爆笑必至のウラ話までたっぷり紹介します。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【別名:エル・チキンライス】松本人志の筋肉画像
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松本人志の筋肉、めちゃくちゃエゲツないですよね!腕は太いし胸もムキムキ、しかも腹筋が割れていて文句のつけようがありません。
本格的なゴリゴリ筋肉。
お笑いの瞬発力は「日本一」と言ってもいい松本人志。そんな彼の脳力は、屈強な肉体によっても支えられているのでしょう。
ちなみに松本人志のムキムキ筋肉を見た人たちは、賛否両論のいろいろな感想を述べていますよ。
松本人志の筋肉に対する『賛否両論』を紹介
ここでは『松本人志の筋肉寄せられた感想(賛否両論)』を紹介していきます。
松本人志の筋肉寄せられた感想:良い意見
松本人志のゴリゴリ筋肉に対し、「スゴイ!」という感想を持つ人はたくさんいます。
そして褒めている人のなかには本職プロレスラーもいるので、アスリートから見ても素晴らしい体をしていることが窺えますね。
やっぱりスゴい!
しかし松本人志の筋肉に対しては、悪い意見があることも事実。そしてその意見の大半は「とある一点」に集中しているんですね。
松本人志の筋肉寄せられた感想:悪い意見
松本人志の筋肉を見て「バランス悪くない?」と感じる人も相当数います。ちなみにその感想を多く持たれているのが下の画像。
確かにこの写真だけ見ると、上半身のムキムキ感に比べて下半身が貧相に見えますよね。
胸板や肩幅に比べて足が細い
足腰のトレーニングがまだ甘めに見える松本人志。しかし若い頃と比べれば、下半身の筋肉もしっかり鍛えてることがよく分かりますよ。
松本人志の筋肉ビフォーアフター【昔はガリッガリ!?】
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若い頃の松本人志、めちゃくちゃガリガリですよね!腕や胸板がペラッペラなことはもちろん、ほっそい足にも目が行きます。
しかしだからこそ、現在の松本人志は上半身も下半身も筋トレしていることが分かりますね。
たしかに下半身の鍛え込みは甘そうですが、それはあくまで「上半身と比べたら」という話。一般人と比較したら足もばっちりトレーニングしていますよ。
上と下を一緒に見ると、下が細く見えるだけ。
【ベンチプレスのMAXは?】松本人志はこの方法で筋肉を鍛えてます
松本人志はこれらのメニューを週3回・3セットずつこなし、体中の筋肉を鍛えています。
その甲斐あってか、ベンチプレスのMAX記録は驚異の140kg!この数字、彼の体重の2倍にあたるため、なかやまきんに君も素でビックリしていました。
(参考:松本人志、ベンチプレスで140キロ上げる きんに君も高評価「なかなかいない」)
ちなみに松本人志、筋トレ中は筋肉とおしゃべりしながらバーベルを上げています。そうすることで筋肉と意識をジョイントでき、トレーニングの効率がアップするのだとか。
なんとなく理解できる自分が怖いwww
なかなか面白そうなきっかけが並んでますよね。それぞれについて詳しく説明します。
松本人志が筋肉を鍛え始めたきっかけ①:家族を守るため
2009年にデキ婚し、妻と子供が同時にできた松本人志。その大切な人たちを守るために、筋肉を鍛え始めました。
家族愛あふれる男:松本人志!
松本人志が筋肉を鍛え始めたきっかけ②:バイオハザードをプレイ
中国のネット依存の少年のVTRなどを見た松本は「信じてもらえないかもしれないんですけど」と切り出すと「『バイオハザード』とかやっていた時に、登場人物がムッキムキ。あれが嫌になってきたんです。こんなガリガリのきゃしゃな俺が米兵みたいなやつに助けてもらっている、憑依してやっている場合じゃないと。で、本当に筋トレしようと思った」とまさかの告白。
なんとゲームキャラの肉体に嫉妬(?)したことが、筋トレを始めた本当のきっかけだと発言。
この発言に対して共演している東野幸治さんは「娘さんのためでしょ」とツッコミ。しかし松本人志は「そんなんウソウソ。自分が細いのが許せなくなってきただけ」と返答します。
真実は彼のみぞ知る。
松本人志が筋肉を鍛え始めたきっかけ③:筋トレ中毒だから
これはきっかけとは少し違うかもですが、松本人志は「自分は筋トレ中毒者かも」と自ら語っています。
だからこそ筋肉を鍛え始めることや、筋トレを続けることにも抵抗が無かったのかも知れませんね。
【20年ほど前】松本人志はいつから筋肉を鍛えている?
実は松本人志、2002年~2003年に放送されたテレビ番組『サイボーグ魂』にて鬼塚勝也さん(元世界チャンピオン)と共演したことでボクシングを始めていました。
そしてボクシングにどんどんのめり込んでいき、本格的にトレーニングを積んだ松本人志。
なので筋トレを始めた本当のきっかけは、このテレビ番組と言えるかも?
まぁ「4つのきっかけから筋肉をイジメ始めた」ってことで。
松本人志の筋肉を支えているプロテインを紹介
筋肉と関わりの深いプロテインですが、松本人志は上記のモノを愛用しています。この製品、実はアスリート向けとして作られた本格仕様。
だからこそ筋肉を効率的に育てられる!
ちなみに食事制限はあまりしていないらしく、松本人志は「それがマツザップ」とツイートしていました。
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松本人志が持つ「筋肉哲学」とは?【5つあります】
ぱっと見だと、ちょっと意味不明なモノもありますよね。それぞれについて詳しく説明します。
筋トレする人は弱い
松本人志は過去に「筋トレをする人は実は弱く、意志も弱い」と語っています。その真意は、ジム通いを止められないから。
筋トレを続けていると、ジムに行かなかったり食事制限をしなかったりする方が怖くなるという発言もしています。
途中で止めるのが怖いから、筋トレをする人は弱いのだそうです。
さらに松本人志、筋肉に対しては『申し訳なさ』を感じながらトレーニングしているのだか。
「普段の日常では持たない重いモノを持たせてゴメン!」と感じながら鍛えているそうですよ。
最後の最後にもう一人の自分を出す
松本人志は「松本で筋トレをしているときに”ダメだ”と思ったら橋本を出す」と語っています。
これは自分の限界を超えるためのマインドセット法。松本人志で限界を迎えたら、橋本(別人格)になって乗り越えるという精神論ですね。
めっちゃユニーク!
かなり面白くて笑ってしまいそうな精神論ですが、実はかなり合理的なんです。
人間は筋肉が発揮できる力をセーブしているので、「橋本という別人格になれば限界を超えられる」という自己暗示をかけることで、いわゆる『火事場の馬鹿力』で筋トレできるんですね。
ラスト5回を「あいうえお」で数える
松本人志は筋トレのラスト5回を「あ・い・う・え・お」で数えます。
あ〜おで数えれば途中で止めると気持ち悪いため、どんなにキツくても最後の5回を完遂できるからですね。
これには筆者も目からウロコ。
ただし「あ・い・う・え・お」を毎回使っていると慣れちゃうため、ここぞ!というタイミングでのみ使っています。
ちなみにあ〜おの流れで「か・き・く・け・こ」に入ると、かなりの地獄を味わうらしいですよ。
出来ることを何回やってもだめ
松本人志は筋トレの基本マインドとして「出来ることを何回やってもいつまでも成長できない」と語っています。
これは専門用語で『チーティング』と呼ばれる現象で、出来ることをくり返すと手抜きをするようになってしまうんですね。
つまり筋肉が育たない。
そのため松本人志は、遠回り&限界超えをあえて意識しながら筋トレしています。
筋トレは3セット目が重要
松本人志は「筋トレは3セット目を一番意識している」と言っています。そして時には、自分をダマシながら限界まで追い込むのだそう。
この追い込み方に、松本人志は『ウソよね~法』と命名。ウソよね~法は筋肉が限界を迎えた後、小刻みに動かすことでさらに絞りこむ方法です。
レストポーズ法の一種だと言えるでしょう。
松本人志の筋トレは限界まで追い込むので、今の限界を超える方法としてトレーニングするうちに編み出したのでしょう。
勝俣は語る「松本人志は筋肉を鍛え出してから変わった」
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ダウンタウンと親交の深いタレント:勝俣州和は、テレビ番組で「松本人志は筋肉を鍛え出して変わった」と語っています。
とある日の『ダウンタウンDX』に出演した勝俣は、手品で「マジシャンの目をふさいで欲しい」とお願いされたのに自分の目をふさいでしまった松本人志のエピソードを紹介。
そして「あれボケだと思ってたんですよ!」「あの人ね、あんな人じゃなかった」「人を絶対に笑わせる人で、笑われる人ではなかった」と絶叫しました。
松ちゃん可愛いwww
最終的には「松本人志は筋肉を鍛えだしてから変わってしまった」と語り、ダウンタウンを始めとした共演者を笑わせました。
(参考:松本人志は筋肉で変わってしまった!? 「あんな人じゃなかった」と主張の理由)
松本人志の基本的な筋肉情報&ウラ話まとめ
お笑いの実力だけでなく、筋肉量も芸能界トップを突っ走っている松本人志。しかもトレーニングによって健康もキープしているので、まだまだ笑いを提供してくれるでしょう。
あと10年は大丈夫かな?
あなたも松本人志の筋肉に注目しながら、彼の天才的なボケ&ツッコミを楽しんでいってくださいね。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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