「L字ディップスって筋トレで、上半身をバキバキに鍛えられるらしい。どんなトレーニングなんだろう?」
「L字ディップスって難易度高いんでしょ?だからそれを成功できるようになるための筋トレを、ステップ形式で知りたい」
そんな疑問を解決していきますね。
上半身をバキバキに鍛えられるディップス。その筋トレを最大限にまで難しく&筋トレ効率を高めたL字ディップスは、キツイけど取り組む価値があるトレーニングです。
あなたの上半身を短期間&確実でバキバキにするため、ぜひ最後まで読んでくださいね!
L字ディップスの正しい取り組み方を解説!
これがL字ディップスの取り組み方です。見てるだけで疲れそうな筋トレですよね。
しかしその分、腕・肩・お腹・胸などの筋肉をバキバキに刺激!めちゃくちゃキツくて難しいだけあって、筋肉を育てる効果もバツグンに高いですよ。
ディップス系筋トレのラスボスですね!
そしてL字ディップスを満足にこなすには、そもそも上半身の筋肉が鍛えられてないとムリ。
『筋肉を鍛えるためのL字ディップスに取り組むための筋肉を鍛えなきゃいけない』という、ゲシュタルト崩壊みたいな現象が起こるんですね。
と言うことで次の項目からは、L字ディップスに取り組める筋肉を作るためのディップス系筋トレを紹介。
難易度の低いディップスからしっかりこなして、ラスボス:L字ディップスを攻略できる筋肉に育てていきましょう!
L字ディップスへのステップ①:ノーマルディップス
まず紹介するのは「ノーマルディップス」です。もっともオーソドックスなディップスで、基本的なトレーニングですね。
ディップス系の基本トレーニングである、ノーマルディップス。
まずはこの筋トレから始め、L字ディップスをこなすために必要な最低限の筋肉を作り上げていきましょう!
基本だからこそ、しっかり取り組みましょう。
L字ディップスへのステップ②:斜めディップス
斜めディップスはノーマルディップスよりも体を前に傾けて上下します。かなり負荷が大きくなるので、より効果的に鍛えられますよ。
※下の動画では平行に近い体勢になっていますが、ここまでしなくて大丈夫。傾けられるだけ傾けてくださいね。
体勢を斜めにするので、バーを離しちゃうと大ケガにつながる可能性あり。絶対にバーは握りしめ続けてくださいね。
離すなよ!絶対に離すなよ!!!
L字ディップスへのステップ③:ぶら下がりディップス
ぶら下がりディップスは別名:斜め懸垂とも言われるトレーニングで、一風変わった筋トレですよ。
ステップ③となってますが、実はステップ②(斜めディップス)よりも簡単です。
主に背筋を鍛えられるので、L字の姿勢をしっかりキープするための下地を作り込んでいきましょう。
わりと簡単、だけど役立つ。
L字ディップスへのステップ④:ベンチディップス
「ベンチディップス」は名前の通り、ベンチ(イス)を使うディップスですね。上腕三頭筋をメインに鍛えられますよ。
この筋トレも結構簡単なので、ウォーミングアップ代わりにも取り組めます。
しかしL字ディップスにもっとも近い体勢のトレーニングなので、擬似L字ディップスとして感覚を掴むのにピッタリですよ。
L字の体勢でヒジを曲げ伸ばしする感覚に慣れましょう。
【筆者オススメ!】ディップス用のアイテムを紹介します
ここで5,000円ほどで買える「ディップス用のスタンド&ベンチ」を紹介します。しっかり作られているだけあって少し高価ですが、何十年と使い続けられる代物ですよ!
ディップススタンド:5,480円(税込)
このスタンドタイプのバーは、お互い固定されていないので、幅を自由に調整できます。
ベンチディップス以外なら、この記事で紹介したすべてのトレーニングに使えますよ。
そして高さ約80cm・横幅約45cm・土台の長さが約66cmなので、部屋の片隅に置いていても邪魔になりません。スゴくオススメです!
折りたたみ式ベンチ:5,500円(税込)
[リーディングエッジ] フォールディング フラットベンチ 折りたたみ ダンベル用ベンチ トレーニング器具 LE-FFB2
このベンチは累計販売台数が5万台を超えたフォールディングフラットベンチを、リニューアルしたものです。
耐久性にもこだわり、厚さ6cmの座面になっています。そして”300kg”まで耐えられるので、使っている途中で壊れることは無いでしょう。
長さ112cm・幅37cm・高さ41cmと少し長くなっていますが、一般的な家庭用の机より断然小さいので、そこまで気にならないと思います。
スタンドもベンチもジャマにならない&超頑丈。ぜひ一度使ってみてくださいね。
L字ディップス&各ステップって、毎日やってもOK?
1日でも早く理想の上半身をゲットするため、毎日でもL字ディップス&各ステップをしたくなりますよね。
しかし意識して欲しいのが、筋トレ特有の「同じ部位を刺激するトレーニングを、毎日やってはいけない」というルールです。
筋肉を大きくするには、一度キズをつけて回復させる『超回復』という生理現象が必要になります。
しかし毎日同じ筋肉を鍛えてしまうと、キズが治らないので『超回復』も起こりません。それどころか、筋肉がどんどん細く弱くなっていくんですね。
L字ディップスで上半身をバキるため、食事も意識しよう!
L字ディップスは上半身を最高効率でバキらせてくれるトレーニング。しかし食事をおろそかにすると、L字ディップスしまくっても筋肉は強くなりません。
なぜなら、筋肉を強く大きくするためには『タンパク質(筋肉の源)』が必要だから。
普段の食事でタンパク質が欠けてると、筋肉を増やすための材料が足りないイメージ。だからL字ディップスで上半身を鍛えるなら、食事までちゃんと意識すべきなんです。
ちなみにタンパク質は肉や魚・卵や大豆に多く含まれています。できれば毎日、それらの食材を食べるのがオススメですよ。
目安ですが、肉・魚なら1日に300g。卵なら7コ、豆腐なら7丁ですね。
しかし上の量を毎日食べるのはなかなか難しいですし、いちいち料理するのも面倒ですよね。
そこでオススメなのがマッスルデリ
しかもレンジでチンするだけで食べられるほどお手軽。日頃忙しく働いてるあなただからこそ嬉しいサービスなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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L字ディップス攻略の心強いパートナーを作りましょう!
ここまでL字ディップスや、それにつながる4ステップを紹介しました。しかしですが『自宅で1人で取り組む』って状況だと、すぐサボったり諦めたりしちゃいませんか?
今でこそディップス含む筋トレを習慣化できた筆者。ですが3年前までは「あぁ面倒くさい、今日はやらなくていいや」と考えてサボりまくってたんですね。
いま思い出しても、恥ずかしい過去です…
でもこの「メンドー」とか「今日はやらなくていいや」とかの感情、基本的に”1人”で筋トレに取り組むからこそ生まれてきます。
友達や筋トレ仲間を一緒にトレーニングしてたら、お互いにモチベを高め合うので結果的にサボらなくなるんですよね。
なのであなたもL字ディップスを攻略するため、筋トレパートナーを作りましょう!それだけで理想の体に近づける可能性大幅アップですよ。
しかし「パートナーなんてそんな簡単に見つからないよ!」と思いますよね。なのでこの機会に『オンラインジム』を使ってみませんか?
オンラインジムなら、自宅にいながら筋トレの専門知識を持ったトレーナーとやり取りできます。
あなたがL字ディップスに取り組むためのアドバイスをしてくれますし、「最近モチベが上がらなくて…」や「ジムって綺麗な女性いますか?」などの相談もできますよ。
まさに、あなたのパートナーになってくれます。
しかし専門トレーナーに頼むのって結構な金額かかりそうですよね?しかしオンラインジム:プレズ
しかも相談方法は電話やSkypeではなくLINE。「会話だとドキドキして、ちょっと相談しにくいんだよなぁ」と思ってても問題ありません、文章でやり取りするので。
タダで相談に乗ってくれるのは今だけかもしれません。なのでぜひ今すぐプレズ
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L字ディップスの正しい取り組み方を解説!まとめ
L字ディップスは難易度が高いからこそ、あなたの上半身をバキバキにしてくれる筋トレです。
なのでしっかり取り組めば、まず間違いなくゴリゴリの腕・パンパンの雄っぱい・キレきれのシックスパックを作り上げてくれますよ。
ぜひノーマルディップスから始めて、1日でも早くL字ディップスをこなせるようになってくださいね!
ぜひ今すぐノーマルディップスを始めよう。
あなたが理想のボディになるため、この記事が役立てば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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