健康を手に入れるためには、正しい方法と知識を持つことが不可欠です。
そしてジムでの筋トレは、体型維持のためにとても有効な手段ですよね。
しかし人によっては、ジムの会員になったからこそお金、時間、エネルギーが無駄になることも…。
そこでこのブログでは、ジムへの入会が無駄になる人の特徴や、逆に無駄にならない人の特徴など説明します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
筋トレのためのジム入会が無駄になる人の特徴
まずは「筋トレのためのジム入会が無駄になる人の特徴」について紹介します。
週1~2回しかジムに行かない
普段からジムに通っていない人にとって、ジムは時間の無駄となります。ジムの日課が一定でないと、思うような結果を出すのは難しいでしょう。
筋トレが習慣化されていない
効果的な筋力トレーニングの習慣を身につけるには、時間と献身が必要です。
しかしジムに通うことや筋トレが習慣化されてない場合、ただただお金が無駄になる可能性があります。
ジムまでの距離が遠い
自宅や職場からジムが遠いと、通う時間が無駄増えてしまいます。
しかもジム通い自体が面倒になると行かなくなるので、会費をドブに捨てるでしょう。
遠くて通えない人は、もっと近いジムを探すか、別の運動方法を探した方がよいかもしれません。
車ならガソリン代もかかる。
ジムの器具を正しく使えない
ウェイトリフティングを安全に効果的に行うには、適切なフォームが不可欠です。
ジムの器具を正しく使う方法を知らなければ、ジムは進歩の源ではなく、挫折の原因になるかもしれません。
ジムの会費が高すぎると感じている
ジムの会費は高額であるため、人によってはその費用を正当化することが難しい場合があります。
つまりストレスを感じながら、効率的の悪い筋トレをするハメになるんですね。
もし、あなたが料金の負担を感じているのなら、他の選択肢を模索する時期が来ているのかもしれません。
筋トレのためのジム入会が無駄にならない人の特徴
ここでは、筋トレのためのジム入会が無駄にならない人の特徴を紹介します。
以下のような人は、ジムの会員になる価値があるかもしれません。
週に3回以上通っている
ジムでの筋力トレーニングは、一貫性が重要です。
なので週に3回以上ジムに通っていると筋トレ効果が期待でき、通うことが無駄にはならないでしょう。
ジムに行くことを筋トレのモチベにしている
ジムは、ワークアウトを行う上で、非常にモチベーションの高い環境となり得ます。
もしあなたが、筋トレを続けるために後押しが必要な人でなら、ジムはこれ以上ない天国となりえます。
ジム会費を払うことで筋トレを強制してる
ジムの会員費という出費があることで、筋力トレーニングの一貫性を自分に強制することができます。
金払ったんだから行かなきゃ!
ジム会費を無駄にせず活用するための節約術
ここでは、ジムの会費を無駄にせず、最大限に活用するための方法を4つご紹介します。
プランを変更する
多くのジムは、予算に合わせてさまざまなレベルのパッケージを提供しています。
多くの人は、ベーシックなパッケージでも十分なはずなのに、プレミアムなパッケージにサインアップしてしまうという失敗をしています。
そのため、お金を節約したいのであれば、時間をかけて様々なパッケージを調査し、自分のニーズに最も適したものを見つけることが重要です。
会社の福利厚生をチェック
多くの企業がジムの会員になるための企業割引を提供しています。
会社の福利厚生をまだチェックしていないなら、ぜひチェックしてみてください。近くのジムの会員権を割引で取得できるかもしれません。
より安いジムに変える
現在通っているジムが高すぎるなら、もっと安いジムに変えてみてはどうでしょう。
あなたの地域のさまざまなジムをチェックアウトし、その料金を比較します。より手頃な料金のジムが見つかるかもしれません。
ジムは止めて自宅で筋トレする
筋トレは自体でやることによって、ジム会費を節約することができます。
ダンベルやチューブなどの基本的な器具を揃えるのにお金は必要ですが、良いトレーニングができますし、ジム会員よりも安く済みますよ。
ジムじゃなく自宅で筋トレするメリット
筋トレをする場合、ジムに通うよりも自宅で行う方が効果的です。
ここでは、自宅で筋トレをすることのメリットをご紹介します。
安いor無料
ダンベル、抵抗バンドや運動マットなどのアイテムは、ジム会費よりもはるかに少ないコストで集めることができます。
さらに自重筋トレだけやってれば、お金は1円もかかりません。
移動時間がゼロ
ジムに行くには時間がかかります。
移動だったり服装・持ち物の準備だったりで、筋トレに使えるはずの時間がゴリゴリ削られる…。
しかし自宅での筋トレなら移動・準備の必要がないので、時間とエネルギーを節約できます。
待ち時間もゼロ
ジムでは、器具が使えるようになるまで待たされることがよくあります。
これは筋トレをすぐやりたい・メニューを早く終わらせたいときに、イライラの原因になるでしょう。
しかし自宅で筋トレをする場合、自分専用の器具があるので、待ち時間が生まれることはありません。
まとめ
ジムに通うことは健康維持のための素晴らしい方法ですが、誰にでも合うというわけではありません。
ジム入会が金・時間の無駄になる人もいれば、うまくいく人もいます。
最終的には「筋トレにどれだけ励めるか」が、無駄になるならないを決めるでしょう。
そしてあなたにジムが合っているかどうか十分に考えてから、入会の判断をしてください。
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