肩の後ろの筋トレをさらにレベルアップさせたい?もしそうなら、あなたは正しい場所に来ています。
この記事では、自重、ダンベル、チューブ、ベンチ、マシンなど、肩の裏側の筋トレメニューをたっぷりとご紹介します。
また、肩の裏側にある筋肉で、重点的に鍛えるべき筋肉についても解説していくぞ。それでは、効果的な筋トレメニューで、より強く引き締まった肩を作る方法を一緒に考えていきましょう。お見逃しなく!(笑
1.肩の後ろの筋肉の名前
肩の後ろにある筋肉は、大きく「肩甲骨筋」と「ローテーターカフ筋」の2つに分けることができます。肩甲骨の筋肉は、肩の動きと安定性を担っています。
僧帽筋、菱形筋、前鋸筋、肩甲挙筋があります。ローテーターカフの筋肉は、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋です。これらの筋肉は、肩と腕の動きをコントロールし、肩関節を安定させる役割を担っています。
2.ダンベルを使った肩の後ろの筋トレメニュー
肩の裏側の筋力をつけたいのであれば、この部分の筋肉をターゲットにしたエクササイズを中心に行うとよいでしょう。これらの筋肉を鍛えるには、ダンベルを使うのが効果的です。試してみたいエクササイズをいくつか紹介します。
- 立位ベントオーバーラテラルレイズ
- 座って後部三角筋フライ
- ベントオーバーリバースフライ
- リア・デルタイド・ローイング
- ライイング・リア・デルトイド・フライ
3.自重のみで行う肩の後ろの筋トレメニュー
自重のみで行いたい方にも、効果的なエクササイズはたくさんあります。このようなエクササイズがあります。
- ウォールスライド
- 肩甲骨はがし
- インバーテッド・ロウズ
- 三角筋後部腕立て伏せ
- Tレイズ
- プローン・コブラ
4.チューブを使った肩の後ろの筋トレメニュー
レジスタンスチューブは、肩の裏側の筋肉を鍛えるのに最適な道具です。また、立ったままでも座ったままでも使えるので、便利で汎用性の高いエクササイズツールです。肩の後ろに効果的なチューブエクササイズには、以下のようなものがあります。
- シングルアーム外旋
- シングルアーム ラテラル レイズ
- ダブルアーム外旋
- ベントオーバー・チューブローイング
- スタンディング・リバース・フライ
5.ベンチを使った肩の後ろの筋トレメニュー
ベンチを使うことで、肩の裏側の筋肉を孤立させ、エクササイズを正しく行うことができます。ベンチを使ってできる運動には、以下のようなものがあります。
- ワン・アーム・ロー
- ライイング・リア・デルトイド・フライ
- インクライン・リア・デルタイド・フライ
- シーテッド・リア・デルトイド・プレス
- シーテッド・リバース・フライ
6.マシンを使った肩の後ろの筋トレメニュー
マシンを使うことで、抵抗を加え、肩の後ろ側の筋力をつけることができます。マシンでできる運動には、以下のようなものがあります。
- シーテッドローイング
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- ペックデック
- ショルダー・プレス
肩の後ろの筋トレメニューをたっぷり紹介結論
肩の後ろの筋肉に焦点を当て、正しいエクササイズを行うことで、この部分の筋力と安定性を高めることができます。ダンベル、自重、チューブ、ベンチ、マシンなどを使って行うのが効果的です。それでは、肩の後ろを強化するための筋トレメニューをたくさん知って、さっそく始めてみましょう。
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