「松井秀喜の筋肉ってどんな感じ?筋トレメニューやウラ話とかも知りたい」
どうも、子供の頃に一番好きだった野球選手はゴジラだった”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
「ゴジラ」の愛称や豪快すぎるホームランによって大人気を博し、恩師:長嶋茂雄と共に国民栄誉賞も獲得した松井秀喜。そんな彼の偉業を支えたのは、間違いなく鍛え上げられた筋肉でしょう。
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そこでこの記事では、松井秀喜の筋肉情報をたっぷり紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね!
松井秀喜の筋肉画像
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松井秀喜の筋肉を近くから激写したモノはありませんでしたが、遠目から見ても腕・足がめちゃくちゃゴツいのが分かりますよね。
さすがゴジラ!
松井秀喜はこの方法で筋肉を鍛えていました
もともと「筋トレ嫌い」を公言していた松井秀喜。しかしメジャーリーグに渡ってからはパワー負けしないため、ウエイトトレーニングで筋肉を鍛えていました。
その結果、1年間で7kgも増量することに成功。そしてHR数も16→31本と激増し、肉体改造の成果をファンに見せてくれましたよ。
筋トレによってHRがほぼ2倍に!
ちなみにこの31本という数字、2021年の大谷翔平に抜かれるまでは日本人トップのHR数でした。
現役終盤では「筋トレ禁止令」が出ていた松井秀喜
ウエイトトレーニングで筋肉を鍛え、メジャーリーグでもHRを打ちまくっていた松井秀喜。しかし現役を引退する3年ほど前からは『筋トレ禁止令』が出されていました。
もともとヒザに爆弾を抱えていたゴジラ。そして筋トレによって増量することで痛みが増してしまい、それを見抜いた知人から「筋トレするな(筋肉を落として体重を落とせ)」とアドバイスされたんですね。
その助言通り、筋肉を落としてヒザへの負担を軽減した松井秀喜。だからこそ成績は悪くなりましたが、引退後もヒザ痛を引きずることはありませんでした。
成績と引き換えに健康体をゲット。
松井秀喜は筋肉増強剤(禁止ステロイド)を使ってた?
ウエイトトレーニング嫌いだった松井秀喜。しかしメジャー挑戦後は1年間で7kgも筋肉を増量したため、一部では「ステロイドを使ったんじゃ?」と言われています。
たしかに数字だけ見ると薬物使用を疑いたくなりますが、筆者は「使ってないでしょ」と思っています。
その根拠ですが、松井秀喜はお腹が出っ張ったり顔がパンパンに膨れたりしていません。ステロイドユーザーにはそれらの特徴が出るため、彼は使ってないと考えています。
100%ナチュラル筋肉。
松井秀喜は筋肉がすごかったからHRを量産できたの?
日米通算で507本ものHRを放った松井秀喜。そんな彼は「ゴリゴリ筋肉を使って打球を飛ばしていた」と考えられがちですが、実はテクニック面によるところが大きかったんですね。
筋肉から生み出されたエネルギーは、どうやればバットに100%伝わるのか?そのために握りや構え、振り始めるタイミングはどうすればいいのかを常に探求していたんですね。
そのテクニックをベースにHRを量産し、メジャーへ行ってからは筋肉を上乗せする形になったゴジラ。彼はパワー馬鹿ではなく、精密機械とも言えるバッターだったのです。
実はテクニカルにHRを打つバッターだった。
松井秀喜の筋肉はやっぱりゴリゴリ!まとめ
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日本最高のHRバッターとして、メジャーリーグでも愛された松井秀喜。
現役を引退した現在では『NYヤンキースGM付特別アドバイザー』をしており、将来のスター選手を育てています。
なので数年後に「NEXTゴジラ」と呼ばれるプレーヤーが出てくることに期待しながら、野球観戦を楽しんでいってくださいね!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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