太ももをスリムにするための筋トレをお探しですか?
太ももの裏側は、痩せたい人にとって悩みの種になりやすい部位ですが、簡単な筋トレを行うことで目標に近づくことができます。
今回は、太もも裏をスリムにするための筋トレメニューを探っていきます。詳しく知りたい方は読み進めてください。
1.スクワット
スクワットは、太ももを細くするために最も効果的なエクササイズの一つです。
スクワットを行うには、足を肩幅に開いて立ち、座った状態で体を下ろしていきます。このとき、かかとに体重がかからないように注意しましょう。
立ち上がるときは、お尻と大臀筋を前に押し出し、スタートポジションに戻るまで行います。8~10回を1セットとして、3~4セットを目安に行いましょう。
2.ランジ
ランジも太もも裏を鍛えるのに最適な運動です。
ランジを行うには、足を肩幅に開いて立ち、大きく一歩前に出ます。前の太ももが床と平行になり、後ろの膝が床のすぐ上にくるまで体を下げます。
前足を踏み出し、元の姿勢に戻ります。片足8~10回を目安に、3~4セット行います。
3.デッドリフト
デッドリフトは、太ももの裏側や大臀筋、ハムストリングスを鍛えるのに効果的なエクササイズです。
デッドリフトを行うには、足を肩幅に開いて立ち、両手にダンベルを持ちます。背筋を伸ばし、腹筋を鍛えながら、お尻を後ろに押し出すようにして体を下げ、ダンベルが足首に着くまで下ろします。
立ち上がるときは、スタートポジションに戻るまで、お尻と大臀筋を前に追い出します。8~10回を1セットとして、3~4セットを目安に行います。
4.ステップアップ
踏み台昇降は、太ももやお尻の筋肉を鍛えるのに効果的な運動です。
ステップアップのやり方は、段差やベンチの前に立ち、片足を段差に乗せます。両足をステップの上に乗せるまで、足を押し出し、ステップアップします。
その後、元の位置まで踏み返します。片足8~10回を目安に3~4セット行いましょう。
まとめ。太もも裏が痩せるために役立つ筋トレメニューとは?
太ももの裏側は、ダイエットをしたい人にとって悩みの種になりやすい部位です。
しかし、簡単な筋トレでスリムになれるものがあります。スクワットやランジ、デッドリフトやステップアップなど、これらのエクササイズをトレーニングに取り入れることで、痩せやすい体質を作ることができます。
次回は、太ももをターゲットに、以下のエクササイズを試してみてください。
コメント