「坂本勇人の筋肉ってどんな感じ?超一流アスリートだし、さぞかしムキムキなのかな?」
どうも、野球を愛して20年以上になる”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
読売ジャイアンツのキャプテンとして大活躍してきた坂本勇人。ですが彼の筋肉が意外と少ないことは、知る人ぞ知る事実となっています。
意外にも、体はそこまでゴツゴツじゃない。
そこでこの記事では、坂本勇人の筋肉情報をたっぷり紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【キレッキレ!】坂本勇人の筋肉画像を紹介
坂本勇人のバッキバキの筋肉。 pic.twitter.com/WThk9PQWG6
— u氏 (@31244yuu) January 29, 2019
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坂本勇人の筋肉、かなりキレてますよね!服の上からでも大胸筋の盛り上がりは分かりますし、腕はスラッとしつつも肩はムキムキ。
そして筆者もビックリしたのですが、首の筋肉まで鍛えてるみたいです。下半身が写ってる画像は見つかりませんでしたが、足腰もしっかりトレーニングしていることが窺えますよ。
スリムながらも筋肉はしっかり付いてる。
ちなみに坂本勇人、現在でもスリム体型ですが、入団直後はもっと細身でした。その時期にあった面白エピソードを紹介しますね。
入団直後(かなり筋肉が細かった時期)の面白エピソード
ジャイアンツ入団直後の坂本勇人は、かなり筋肉が細いことでも有名でした。そこで当時の巨人主将:阿部慎之助から「とにかく食べて太れ!」と命令されたんです。
そして阿部のグアム自主トレに同行した坂本勇人。その期間中は朝から大量のソバを食べさせられ、その経験がのちの筋肉増量に繋がったんだとか。
やっぱり食わないと体は大きくならないですね。
そんな涙ぐましい(?)努力を続けた坂本勇人。さぞ筋肉モリモリになっていったかと思いきや…実は元チームメイトからは「体はバキバキじゃない」とバラされていたんです。
【元チームメイトは語る】坂本勇人は筋肉バキバキじゃない!
この動画は、元ジャイアンツ投手:笠原将生がアップしたモノ。そして「(坂本勇人は)あんなに打球飛ばすのに、(筋肉は)バキバキじゃない」と暴露されています。
まぁ坂本勇人はもともと”体のキレ&使い方”に定評のある選手。だからこそ筋肉がそこまで付いてなくとも、豪快なホームランをカッ飛ばせるのでしょう。
元身内から見ても、体つきはスゴくない。
筋肉の多さには、あまりこだわってなさそうな坂本勇人。しかし彼は一時期、とあることがキッカケとなって筋トレに注力していました。
坂本勇人が筋肉を鍛え始めたきっかけは?
入団直後から、いわゆる「細マッチョ」だった坂本勇人。それでも活躍できていたのが彼のすごいところですが、スタミナ不足による成績不振が起こったことから筋肉を鍛え始めました。
もともと「筋肉をつけすぎることでしなやかさが失われる」と考え、筋トレには消極的だった坂本勇人。
しかしシーズン途中から成績が落ち始め、スタミナの必要性に気づいた彼は、筋肉を育てることで体力増強を図りました。
その結果、成績は見事V字回復!やっぱり筋肉は大事。
坂本勇人はこの方法で筋肉を鍛えています【ダルビッシュ式】
現在の坂本勇人は「ダルビッシュ式トレーニング」によって、自らの筋肉を鍛えています。
このトレーニングを始めたのは2017年から。実は2016年シーズンで首位打者&ゴールデングラブ賞を受賞した坂本勇人に、ダルビッシュ有からこんな伝言がありました。
「首位打者とってるからといって調子に乗っているんじゃないの?トレーニングにおいで」
そしてダルビッシュ有に指導された坂本勇人は、体重を82kg→88kgに増量。スイングに力強さも増し、2017年シーズンの大活躍につながりました。
【筋肉と深い関わり】坂本勇人は「食事」に無頓着だった!?
筋肉と深い関わりがある「食事」ですが、もともと坂本勇人は無頓着&偏食気味でした。
ジャイアンツ寮にいる時はしっかり食べていたようですが、一人暮らしを始めてからは”1週間野菜を食べない”ことも普通だったそう。
ちなみに好きな食べ物は「丼もの」と豪語してました。
しかし栄養学のセミナーを受けた坂本勇人は、食事に対してのマインドが一変。今では大前恵が提唱する「栄養フルコース型」の食事を続けています。
この食事法も味方につけることで、坂本勇人はコンディションをキープしながら超一流のプレーを見せてくれていますよ。
坂本勇人の筋肉を作っているプロテイン・サプリ
坂本勇人は「株式会社DNS」のプロテイン&サプリを愛用しています。
そもそも読売ジャイアンツは同社と「オフィシャルニュートリションサプライヤー契約」を締結。なので巨人選手は、全員がDNSのプロテインやサプリを活用して筋肉を作っています。
一流企業が作ったプロテイン&サプリを愛飲。
ちなみに坂本勇人が飲んでいるプロテインは「PROTEIN WHEY(プロテインホエイ)100」、飲んでいるサプリは「BCAA」です。
これらは筋肉の成長&集中力の向上に役立ち、ソフトバンクホークス:柳田悠岐も飲んでいることから効果の高さが窺えますね。
DNS ホエイプロテイン ホエイ100 プレミアムチョコレート風味 1050g (約30回分) 水で飲める プロテイン WPC ホエイたんぱく質 筋トレ 1 袋
(ディーエヌエス) DNS IC/22/A/BCAA/グレープフルーツ/200G
坂本勇人は筋肉を鍛えすぎたせいでケガ多発!?【左ワキ腹】
2016〜2017年にかけ、筋肉を6kgほど増量した坂本勇人。しかし「そのせいでケガが増えた」とも考えられています。
2022年シーズン開幕直前に「左内腹斜筋筋損傷」と診断され、開幕1軍を逃した彼。実は同箇所の肉離れを2018年に発症していたんですね。
強い力でプレーできるようになった為のケガ?
そう考えると、坂本勇人がスリム体型をキープ&筋肥大しない理由が窺えます。筋肉を大きくしすぎると、ケガにつながる体質なのかも?
坂本勇人だけでなく、球界で筋肉系のケガは増えている
実は坂本勇人だけでなく、プロ野球界で「筋肉を痛めるタイプのケガ人」が近年増えています。
その理由として考えられるのが、コロナウイルスによる調整不足。外でユニフォームを着た状態での練習が減ったため、体が野球のプレーに順応してないまま試合に臨むことが増えました。
そのため、ふとした瞬間の全力プレーでケガを負ってしまう。とある野球関係者は「本能のリミッターが外れる」というワードを使い、現状を分析していました。
もちろんプロ野球選手にとって故障はつきものといえばつきものである。ただ、開幕から1カ月もしない内に、これだけ同じような故障者が続出するのは、まさに“異常事態”と言ってもいいことかもしれない。
実はこの現象を危惧していた人がいた。
日本より6週間早い5月5日に開幕した韓国プロ野球のサムソン・ライオンズで二軍の指揮を執っている落合英二監督だ。
〜中略〜
要は本当の意味での戦闘モードに入ったときの体の負担の違いということだ。
「無理をするなと頭ではわかっていても、いざ試合となれば本能がリミッターを振り切ってしまう。韓国で起こったことは、日本でも起こり得る」
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/844257?page=2
坂本勇人は今以上に筋肉を増やさないほうがいい。
坂本勇人は筋肉が細い?まとめ
筋肉量は少ないながらも、圧倒的なセンス&体の使い方で大活躍してきた坂本勇人。
もう「ベテラン」と言える領域に達した彼ですが、筋肉に頼らないプレーをしているからこそまだまだ活躍できることでしょう。
年齢による衰えは少ないはず。
あなたも坂本勇人の大活躍をチェックしながら、ジャイアンツがどんな成績を残すか注目していってくださいね!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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