「ダニエルクレイグの筋肉ってどんな感じ？彼の筋トレメニューや、筋肉を堪能できる映画とかも知りたいな」
どうも、『007』シリーズはあらかた楽しんだ”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
映画『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンドとして、日本人からも絶大な人気を誇っているダニエルクレイグ。
しかし2021年に公開された『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を卒業することが発表されており、だからこそ改めて注目を集めています。
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そこでこの記事では、ダニエルクレイグの筋肉情報をあますことなく紹介。ぜひ最後まで読んで、彼の魅力を発見してくださいね！
【ムキムキ&エロい！】ダニエルクレイグの筋肉画像
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ダニエルクレイグの筋肉、マジかっこいいですよね！いわゆる「ゴリマッチョ体型」となっており、胸から腕から足から、すべての部位がムキムキ&エロエロです。
さすがジェームズ・ボンド！
2022年現在ではこれほどの体つきを誇っているダニエルクレイグ。ですが彼、若い頃から筋肉質だったわけじゃありません。
それどころか「あれ？ケンカしたら楽勝できるんじゃ？？」と思うくらい、ガリガリに近い体型をしていました。
若い頃のダニエルクレイグは「ガリガリ筋肉」だった！？
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これはダニエルクレイグが30代の頃に撮られた写真。胸は薄い・腕も細いしで、筋肉が全然付いてないですよね。
こんなのボンドじゃない…
しかしだからこそ、現在の体になるまで相当に努力したことが分かります。まさに天晴れな役者魂と言えるでしょう。
ちなみに次の項目では「ダニエルクレイグが筋肉を鍛え始めた理由」を紹介。彼はどんなことをキッカケに、本格的な筋トレを始めたのでしょう？
ダニエルクレイグが筋肉を鍛え始めた理由
ダニエルクレイグが筋肉を鍛え始めた理由、それは『役作り』です！…まぁ俳優なので、割とポピュラーなキッカケだと思います。
ここで気になるのが「誰を演じるために鍛え始めたのか？」ですが、そのキャラこそがジェームズ・ボンドなんですね！
007主役に抜擢されたから筋トレ開始！
そして彼自身の役者魂&専属トレーナーの指導もあり、なんと9kgもの筋肉増量に成功。そして世界最高のエージェントにふさわしい肉体を手に入れました。
ダニエルクレイグの筋肉に対しての反応を紹介
ジェームズ・ボンド役にふさわしい筋肉を手に入れたダニエルクレイグ。そんな彼の肉体には、数多くの人たちから称賛が集まっています。
これらの感想はTwitterから集めたものですが、探せばInstagramやYoutubeにも同じ声が上がっていることでしょう。
みんな思うことは一緒だよ。
ちなみに筆者も「ダニエルクレイグの筋肉ってスケベだよなぁ」と思ってるタイプです。
ダニエルクレイグはこの方法で筋肉を鍛えています
ここでは「ダニエルクレイグの筋トレメニュー」を紹介します。彼は4日分のトレーニングメニューを、2日に1回取り組むことで、筋肉を鍛えていますよ。
つまり8日で1サイクルとなり、筋トレ日→オフ日→筋トレ日→…という形で8日間を過ごします。そしてトレーニングの詳しいメニューが以下になりますよ。
【1日目】胸・背中
【2日目】下半身
【3日目】肩・腕
【4日目】サーキットトレーニング
ダニエルクレイグが取り組んでる筋トレの特徴は？
さまざまなトレーニングで、自身の筋肉を鍛えているダニエルクレイグ。そんな彼の筋トレにはこんな特徴があります。
「筋トレのバランスが良い＝体がキレイに大きくなる」なので、違和感あるマッスルボディになる危険性はありません。
どれだけ鍛えても体つきがキレイなまま！
そしてサーキットトレーニングにも取り組むことで、筋肉だけでなく体力もしっかり鍛え「俳優として動ける体」をキープしているんですね。
ダニエルクレイグの身長・体重
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とても筋肉質な体を誇っているダニエルクレイグ。そんな彼ですが、意外にも身長はそこまで高くありません。
日本人の平均よりちょっと高いくらい。
しかし体重&体脂肪率を見れば分かるように、彼の体には筋肉がこれ以上なく詰めこまれています。
ダニエルクレイグの筋肉を支える「食事管理法」を紹介
筋肉と深い関わりがある「食事」ですが、もちろんダニエルクレイグも口にするモノには気を使っています。
彼のパーソナルトレーナーを務めたサイモン・ウォーターソンは、ダニエルクレイグの食事管理法を以下のように語っています。
毎日の食事にテーマを決める
〜中略〜
そして毎日の食事にはテーマを決めていたようで「（ダニエルの場合）たとえば月曜日が野菜をメインとしたヴィーガン風のもの、火曜日は魚系、水曜日が鶏の胸肉の日、木曜日は野菜に戻って、金曜日が赤いお肉、そして土日はオフにして好きな物を食べられるようにするのだけど、パラメーターを作っておくことが大事。
これくらいのカロリーとか細かく炭水化物や脂質は何%ぐらいというのはなんとなく決めていた。撮影に入った時はダニエルがあまり体を動かさない日のタンパク質のレベルはたとえば67%と高めに設定して、スタントが多い日はエネルギーが必要になってくるからタンパク質を減らして炭水化物をエネルギー量に合わせていたよ」と、その時の撮影に合わせ栄養を見直しながら取り組んだよう。
「今日はコレをメインに食べる」「今日はこの栄養を◯◯％摂る」など、食事テーマをバッチリ決めることで筋肉を育てていったそう。
この食事法、めっちゃ気に入りました！筆者も取り組みます。
もしあなたが「ダニエルクレイグみたいな筋肉ボディになりたい」と思っているなら、彼の食事管理法もぜひマネしてみましょう。
ダニエルクレイグの筋肉を堪能できる映画は？
数多くの映画で自慢の筋肉を見せているダニエルクレイグですが、筆者は「『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が一番堪能できる」と感じています。
彼がジェームズ・ボンドを演じる最後の作品とあって、今作にはダニエルクレイグのアクションシーン&セクシーシーンが盛りだくさん！
いつにも増して筋肉チェックできる回数が多い。
そして話の内容自体も面白く、特に「ジェームズ・ボンドにミサイルが降り注ぐシーン」では涙が止まりません。まだ見たことが無いなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
ダニエルクレイグの筋肉が「色気ムンムン」でエロい！まとめ
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2005年から16年にも渡り、6代目ジェームズ・ボンドを務め上げたダニエルクレイグ。
そんな彼の大活躍を支えたのは、間違いなく「鍛え上げた筋肉」と言えるでしょう。
この肉体を作ったからこそ、世界最高のエージェントを演じられた！
そしてボンド役を卒業したとはいえ、彼の俳優人生はまだまだ続いていきます。なのであなたも、今後のダニエルクレイグの活躍を見逃さないでくださいね！
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