「内山高志の筋肉ってどんな感じ?筋トレメニューとか、実際どれくらいのパンチ力があったのかも知りたいな」
どうも、格闘技ではボクシングが一番好きな”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
KOダイナマイトという異名を付けられるほど、圧倒的なパンチで対戦相手をボコってきた内山高志。
2017年に引退してからも彼の肉体は衰え知らずで、ことあるごとに「筋肉すげぇ!」と話題になっていますね。
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そこでこの記事では、元WBAスーパーフェザー級スーパー王者として君臨していた内山高志の筋肉情報を紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【ゴッリゴリ!】内山高志の筋肉画像
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内山高志の筋肉、めっちゃゴリゴリですよね!お腹&胸はバッキバキに割れてますし、肩や腕はムッキムキ。
そりゃKO連発するわ。
そして中でも「胸の筋肉」はとてつもなく鍛えられており、一番大きかった時には驚異の◯◯cmとなっていたんですね。
【豆知識】「胸の筋肉」は驚異の◯◯cmを誇っていた内山高志
上半身の筋肉を鍛えまくっていた内山高志の胸筋は、最大で「100cm」という大台サイズに達していました。
脂肪無しで100cmはエグい!
グラビアアイドル基準で考えると90cmもあれば十分巨乳なので、内山高志もボクシング界屈指の巨乳だったといえますね笑
内山高志はこの方法で筋肉を鍛えています
現役引退後の内山高志は「パーソナルジムでのトレーニング」で、筋肉を鍛え続けています。引退してからしばらくは自堕落な生活を送っていたそうですが、体に喝を入れるため通い始めたそうです。
そして現役時代は「パワーMAX」という、筋肉をとにかく追い込む地獄のトレーニングで鍛えていました。
筋トレでは毎回死にかけてたらしいです笑
ちなみにこのパワーMAX、元WBAミドル級スーパー王者:村田諒太も実践していますよ。
内山高志がオススメする筋肉トレーニングは?
自身は地獄のトレーニングで筋肉を鍛えていた内山高志ですが、一般人に向けては「チューブトレーニング」をオススメしています。
トレーニング用チューブを使って腕・肩の筋肉をトレーニングすることで、そこまでキツさを感じずに鍛えられるのがメリットと話していますよ。
(参考:二の腕や太腿がピシッと引き締まる!元世界王者の超簡単「おうちトレ」。)
あなたもぜひチューブトレーニングしてみてくださいね。
TheFitLife トレーニングチューブ チューブ トレーニング 筋トレチューブ(50kg)
内山高志のおかげで、あの女王も筋肉痛に!
現役引退後は、トレーナーとして現役選手を指導することもある内山高志。そんな彼の指導を受けた格闘クイーン:RENAは「全身筋肉痛だ」とツイートしていました。
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KOダイナマイトとして名を馳せた内山高志に、強いパンチの打ち方を習いに行ったRENA。そしてついでにダンベルトレーニングも受けたようで、筋肉をギリギリまで追い込まれたそうです。
現役を筋肉痛にする…恐ろしい指導者!笑
【破壊王】内山高志の筋肉から放たれるパンチ力は異常
上半身が筋肉ダルマのようになっている内山高志は、ゲームセンターのパンチングマシーンでパンチ力を測ったところ「600kg」という数値を叩き出しました。
ちなみにそのマシーン、平均的な成人男性が殴ると「100kg」が出る仕様だったそう。つまり内山高志のパンチ力は、一般人の6倍だったんですね。
恐ろしすぎる…
そしてパンチングマシーンを2度も破壊したことがあり、最終的には店員から「もう来ないでください」と出禁を言い渡されたとか。ゲームセンターでもKOダイナマイトを爆発させていました。
内山高志の筋肉が進化したキッカケは「大学1年生」
現在では筋肉モリモリな内山高志ですが、高校生のころまではパワーパンチャーではなく、なんならアウトボクサーとして判定勝ちを狙うボクサーでした。
そんな彼の肉体が大きく変わったのは大学1年生のとき。まだ大した実績もなかった彼はまともに練習させてもらえず、サンドバッグ打ちばかりやっていました。
そして「一発一発思いっきり力を入れる」と意識しながら殴りまくっていたら、背中をはじめとした筋肉がどんどん大きくなっていったんですね。
ここからKOダイナマイトが生まれた。
あの筋肉系イケメン俳優ともコラボした内山高志
実は内山高志、筋肉系イケメン俳優:武田真治とコラボして「ミット打ち」をしていたんですね。
まずは彼が武田真治にミット打ちを教え、その後は反対に内山高志がミットへ打ち込む。そして武田真治が持つミットへ打ち込む音がまぁ素晴らしいんですよ。
現役引退してなお、圧倒的パンチ力は健在!
内山高志の筋肉が活かされたKO集を見てみよう
内山高志の試合は、ボディブローでのKO勝利も多いのが特徴的ですよね。あのゴリゴリ筋肉から600kgのパンチを突き刺すので、食らった方はたまったものじゃありません。
そして「ボディで倒れるのは恥」という考えがあるボクシング界。だからこそボクサーはお腹を殴られれてもガマンするのですが、ダウンどころか悶絶するのはめっちゃ珍しい光景なんです。
どうしてもガマンできないレベルのパワーパンチ!
ちなみに内山高志はレバーブロー1発で相手のアバラを折ったり、ヘビー級K1ファイターを悶絶させたりしたこともあるそう。
なので彼のパンチをお腹に食らった相手が、顔をしかめて崩れ落ちていたのは当然かも知れませんね。
いまだに内山高志の筋肉がゴリゴリすぎる件についてまとめ
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世界でも最高クラスのハードパンチャーとして、WBAスーパーフェザー級王座を11回防衛した内山高志。
そんな彼の偉業を支えたのは、間違いなく「鍛え上げられた筋肉」と言えるでしょう。
あの筋肉無くして、この偉業は打ち立てられなかった!
これからも内山高志はエキシビジョンマッチなどで、隆々たる筋肉をお披露目してくれると思います。あなたもぜひ見逃さないようにしてくださいね。
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