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【30代男性、必見】ぽっこりお腹を「食事」で解消する方法を紹介!

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「30代になってぽっこりお腹になってきたけど、運動するのは面倒…。なんとか食事で解消できないかなぁ?」

コロナウイルスのせいで運動しにくい関係もあり、食事だけでお腹をスリムにしたい人も多いでしょう。

そこでこの記事では、ぽっこりお腹を食事で解消する「2つの方法」を解説していきます!

ぷにまる

筆者オススメの『食事メニュー』も紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/N_Y88TWmGwA)

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ぽっこりお腹を食事で解消する「2つの方法」とは?

https://pixabay.com/photos/bikini-beach-volleyball-summer-882640/#content

ぽっこりお腹を食事で解消する方法は、以下の2つです。

ぽっこりお腹を食事で解消する「2つの方法」
  • 食べ物を変える
  • 食べ方を変える

人間は口に入れる物で太ったり痩せたりするので、食べ物を変える&食べ方を変えるだけでもスリムになっていきますよ

次の項目からは『食べ物を変える』にスポットを当て、控えるべき食べ物&毎日食べるべき物を紹介していきます。

ぽっこりお腹を解消するため、控えるべき食べ物

https://pixabay.com/photos/sweets-eats-food-snack-donuts-865095/#content

ぽっこりお腹を解消するためには、以下の食べ物を控えましょう。

ぽっこりお腹を解消するため、控えるべき食べ物とは
  • 米・パン・うどん・パスタ(炭水化物)
  • ドーナツやケーキなどのお菓子
  • トンカツや唐揚げなどの揚げ物

これらには糖質(脂肪に変わりやすい)脂質(ハイカロリー)が多く含まれているため太りやすく、控えるべきなんですね。

ぷにまる

ちなみに炭水化物は、ほとんど糖質です。

ぽっこりお腹を解消するため米やパン・お菓子や揚げ物などを控えるべきですが、適度になら食べてもOKですよ。

【補足】あくまで控えるだけ。一生食べないワケじゃない

https://pixabay.com/photos/usd-rice-food-china-bowl-67411/#content

先ほど「糖質や脂質は控えるべき」と紹介しましたが、適度には食べるようにしましょう。

糖質も脂質も、体には欠かせない栄養です。しかしぽっこりお腹の人はご飯を多く食べてしまい、これらの栄養を摂りすぎているんですね。

では『適度』ってどのくらいなのでしょう?だいたいの目安は、以下のようになっています。

1日に食べてもいい目安(糖質)
  • 米→お茶碗2杯まで
  • 食パン→4枚まで
  • うどん→2玉まで
  • パスタ→1束半まで
1日に食べてもいい目安(脂質)
  • トンカツ→1枚の半分
  • 唐揚げ→1~2コ

糖質に関しては、上記の量で1日分をまかなえます。なのでお菓子はできるだけ食べないようにしましょう。

そして脂質に関しては詳しいデータがありませんでしたが、そこまで厳しくガマンする必要は無いと思われます。

ぷにまる

2日に1回なら、トンカツ定食や唐揚げ定食を食べてもいいですよ。

次の項目では、ぽっこりお腹を解消するため毎日でも食べるべき物を紹介しますね。

ぽっこりお腹を解消するため、毎日食べるべき物

https://pixabay.com/photos/meal-table-roasted-chicken-1246287/#content

ぽっこりお腹を解消するため、以下のものは毎日でも食べましょう。

ぽっこりお腹を解消するため、毎日食べるべき物
  • 鶏ササミ
  • 豚ロース
  • サバ
  • 卵(白身)
  • 大豆
  • プロテインetc…

これらの食べ物には、ぽっこりお腹を解消してくれる『タンパク質』が多く含まれているんですね。

しかしなぜタンパク質を摂ると、ぽっこりお腹の解消に役立つのでしょうか?

なぜタンパク質を摂ると、ぽっこりお腹の解消に役立つ?
  • 満腹感を得やすい(食べる量が少なくなる)
  • 脂肪分解酵素(リパーゼ)を活性化してくれる
  • そもそも脂肪になりにくい

これらの効果があるため、タンパク質を毎食でも摂ることがオススメです。

しかし注意点が2つほど。1つ目は「脂質や糖質が多い加工肉(ハム、ソーセージなど)はNG」です。

そして2つ目は「食べすぎに注意」。タンパク質が多く含まれている食べ物でも、食べすぎるとカロリーが多くなります。

ぷにまる

加工肉や食べすぎに注意して、タンパク質を摂っていきましょう。

ぽっこりお腹を解消する食べ方を、一覧で紹介!

https://unsplash.com/photos/C9Ni6Gh_gWk

ここでは、ぽっこりお腹を解消するための「食べ方」を3つ紹介します。

ぽっこりお腹を解消するための「食べ方」とは
  • 朝ご飯をプロテインに置き換える
  • 食事の割合は『朝3:昼5:夜2』
  • 寝る3時間前から食事はしない

あなたもなんとなく聞いたことのある方法が、入っているかも知れませんね。

ぷにまる

筆者もこれらの食べ方を意識して、ぽっこりお腹を解消しました

次の項目からは、これら3つの方法について詳しく紹介していきます。

朝の食事をプロテインに置き換える

https://unsplash.com/photos/phY30gaxqS8

これは聞いたことある人も多いと思いますが、いわゆる「プロテイン置き換えダイエット」ですね。

とてもシンプルに、朝ご飯をプロテインに置き換えるだけの手法です。

プロテインにはタンパク質はもちろん、ビタミンなどの栄養素も含まれていますし、低カロリー。すごく簡単に始められますよ。

しかも大きな効果を期待でき、筆者は朝ご飯を【Myprotein】 に変えただけで3ヶ月で5キロ痩せました

ぷにまる

3ヶ月で5キロ痩せた経緯は、下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ読んでみてください。

プロテインを飲めば痩せる?筋肉は付くの?効果のほどをバッチリ解説
「最近お腹の大きさが気になってきた…。プロテインを飲めばダイエット効果や筋肉が付きやすくなるらしいけど、実際どうなの?」 30代に入ると代謝が落ちて太りやすくなり、そして運動するのもダルくなるので、お腹のポッコリ具合が目立つようになり...

食事バランスは『朝3:昼5:夜2』

https://unsplash.com/photos/gUFI8SxNvxo

1日の食事バランスを『朝3:昼5:夜2』にすることでも、ぽっこりお腹の解消に近づけます。

ぷにまる

昼を多くして、夜を少なくするのがポイントですね。

昼はカロリー消費量が多いため、多めに食べても太りにくいんですね。

逆に夜はカロリー消費量が少なく太りやすいため、食事の量を抑えるのが大切です。

1日に食べるグラムが同じでも、昼多め・夜少なめにすることで痩せやすくなりますよ。

『朝3:昼5:夜2』のバランスを意識して、食事量を調整してみましょう。

寝る3時間前から食事しない

https://pixabay.com/photos/father-baby-portrait-infant-22194/#content

先ほど紹介した「夜は太りやすい」という点を踏まえ、寝る3時間前からは食事しないようにしましょう。

食事してから3時間以内に寝てしまうと、食べ物が脂肪に変わりやすいからですね。

(参考:寝る前3時間食べるの止めて10日1.5キロ 減量!

例えば23時に寝る予定なら、20時には食事を終わらせるようにしてくださいね。

ぷにまる

もし寝る直前にお腹が空いたら、豆腐のように消化しやすいものを食べましょう。

食べてからは3時間ほど待って、寝るようにしてください。

ぽっこりお腹を解消する「オススメ食事メニュー」

https://pixabay.com/photos/table-preparing-set-christmas-791149/#content

ここまで紹介した内容を踏まえ、筆者オススメの食事メニューを紹介します。

筆者オススメの食事メニュー
  • 朝:プロテイン(牛乳or豆乳割り)
  • 昼:サバ味噌定食、ゆで卵1コ
  • 夜:米、茹で鶏ササミ200g、納豆1パック

このメニューだとタンパク質をしっかり摂りながら、夜は少なめに抑えることができますよ。どこかにサラダを足すのもグッドですね。

ぷにまる

ちなみに、朝に飲むプロテインでオススメなのは【Myprotein】 です。

この食事メニューをぜひ参考にして、あなたのぽっこりお腹を解消していきましょう!

ぽっこりお腹を食事で解消する方法についてまとめ

ぽっこりお腹を食事で解消する「2つの方法」について紹介しました。

食事で解消するには、食べ物&食べ方を変える方法があります。

ぷにまる

これら2つの方法をしっかり意識して継続するのが大切ですよ。

とくに『タンパク質を多く摂る・朝ご飯をプロテインに置き換える』という方法(意識)は、とても大きな効果をもたらしてくれることでしょう!

筆者オススメの食事メニューも紹介したので、ぜひ参考にして今日からぽっこりお腹の解消を目指してくださいね。

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