「マイク・タイソンの筋肉ってどれほどスゴイ?エゲツない筋トレでゴリゴリに鍛えてそう」
どうも、ボクシングにのめり込んで10年以上となる”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
ボクシング界の生きる伝説として、今でもメディアに出演されているマイク・タイソン。
そんな彼は現役時代、「宇宙人にしか倒せない!」と言われていたほどの最強ボクサーでした。
マジで”最強の人間”だった!
しかし最近では、タイソンの筋肉をお目にかかれるチャンスはほとんどありません。リングに上がりませんからね。
そこでこの記事では、マイク・タイソンの筋肉情報を余すことなく紹介していきます。ぜひ最後まで読んで、彼の強さを実感してみてくださいね!
マイク・タイソンの筋肉画像【ムッキムキのゴッツゴツ】
マイク・タイソンの筋肉ヤバ過ぎ…① pic.twitter.com/tSqSapGrac
— ぷにまる日記 (@punimarunikki) April 22, 2022
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マイク・タイソンの筋肉、エグすぎませんか?日本人ではあり得ないほど肩・腕・胸・腹筋がゴツゴツのムキムキ!
こんな体、他では見たこと無い…
これらの画像には写ってませんが、もちろん下半身もムキムキなマイク・タイソン。
しかし筆者が一番注目&ビックリしているのは「首の筋肉」です。マイク・タイソンは首の太さが人間離れしているんですね。
マイク・タイソンは「首の筋肉」が異常に太い!
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この首、おかしくないですか?マイク・タイソンは側頭部から肩にかけて、太さが一切変わりません。
太っている人を揶揄した「寸胴体型」はよく聞きますが、マイク・タイソンの場合は「寸胴首」と表現できるでしょう。
こんな首で頭突きされたら…一瞬で昇天しそう。
体中の筋肉をすこしの隙も無く鍛えていたマイク・タイソン。次の項目では、そんな彼のトレーニングメニューを紹介しますね。
マイク・タイソンの筋肉を作ったメニュー【サーキットトレーニング】
マイク・タイソンは上記のメニューを毎日こなし、自身の筋肉をどんどん鍛えていきました。見ているだけでも「キッツ!!」と思うレベルのトレーニングをこなしてますよね。
筆者なら1日でギブする自信しかない!
ちなみに17:00の筋トレはサーキットトレーニングとなっており、「200回の腹筋、25~40回のディップス、50回の腕立て伏せ、25~40回のディップス、シュラッグ50回」を10セットに分けて取り組んでました。
マイク・タイソンは首の筋肉を鍛えられる『シュラッグ』を重視
マイク・タイソンは「シュラッグが短い腕から繰り出すパンチに必要な肩を造ってくれ、首の持久力も上げてくれた」と語っています。
あの体を見ると、納得感しか無い。
そしてヘビー級でも群を抜いてムキムキになったマイク・タイソンは、異次元のパンチ力で対戦相手を葬っていきました。
マイク・タイソンの鍛えられた筋肉から放たれる”異次元パンチ力”
この動画でマイク・タイソンが戦っている相手、ほとんどが190cm以上のボクサーです。
そんな『自分より10cm以上も高い選手』をボコボコにした上でKO…。鍛え込んだ筋肉から放たれるパンチが、とてつもない威力であることを物語っていますね。
パンチ力、エッグぅ…。
ちなみにマイク・タイソン、現役時代のパンチ力は”1トン”にもなると言われていました。(成人男性の平均が150〜180kg)
そんな拳で殴られるなんて…。当時の対戦相手には「ご愁傷様です」としか言えませんね。
ウェイトトレーニングでは筋肉を鍛えなかった!?
全身をバキバキの筋肉で固めていたマイク・タイソン。しかし現役時にはウェイトトレーニングを否定しており、「ボクシングには必要ない」と語っていました。(シュラッグ除く)
だからこそ彼のトレーニングメニューは、腕立て伏せや腹筋など自重トレがメインとなっています。
自分の体で筋肉を鍛えていた!
しかししかし、現役引退後にマイク・タイソンは「実はウェイトトレーニングをやり込んでいた」と発言。
ウソをついていた理由としては「僕(タイソン)がウェイトをやっていると知ったら、対戦相手もやり出すから」。やっぱり強くなるために、ダンベルやバーベルは欠かせないようです。
ちなみにマイク・タイソンはベンチプレスがお気に入りだったよう。そう考えると、あの胸筋の発達具合も納得ですね。
マイク・タイソンは重りを使い、身長が伸びないようにしていた
マイク・タイソンの有名な逸話として「身長が伸びないよう、25kgの重りを抱えてランニングしていた」があります。
だからなのか彼の身長は178〜180cmと言われているほど、ヘビー級では小柄なんですね。
背丈は意外と小っちゃい。
しかし何故、身長を伸ばさないようにしていたのか?それはマイク・タイソンを育て上げた名トレーナー:カス・ダマトが関わっています。
ダマトはマイク・タイソンに”ピーカブースタイル(両手のグローブをあごの下に構える構え)”を伝授。
そしてそのスタイルは低身長の方が有利なので、身長ができるだけ伸びないようにしたんですね。
そしてマスターしたマイク・タイソンは、低い身長を活かして相手の懐に潜り込みパワーパンチを連発!結果として、ダマトの育成方法は大正解となりました。
【1980年台】マイク・タイソンの全盛期はいつ頃?
圧倒的な筋肉&叩き込まれたピーカブースタイルにより、どんな相手でも薙ぎ倒してきたマイク・タイソン。
そんな彼がもっとも強かった時期(全盛期)は『1986〜88年ごろ』と言われています。
その時期までは体が成長し続け、しかも周りの人間にも恵まれていました。しかし1988年に長年連れ添った人たちが離れていき、マイク・タイソンは衰えの道を辿ることに。
この頃にはダマトも亡くなっていました。
そして1990年に東京ドームで行われた世界タイトル防衛戦にて、プロ初黒星を喫したマイク・タイソン。
世界チャンピオンには返り咲きましたが、全盛期の強さを見せることはありませんでした。
しかし全盛期には「宇宙人じゃなきゃ倒せない」とまで言われ、圧倒的な強さでボクシング界を蹂躙していた栄光は、永遠に消えることはないでしょう。
マイク・タイソンの筋肉を作り上げた『食事』とは?
ここでマイク・タイソンの筋肉を作り上げた『食事』についても紹介します。彼は毎日、トレーニングの合間にこんなモノを食べていました。
昼食&夕食のステーキはもちろん、朝食のオートミールにもタンパク質がたっぷり!
『筋肉の源』になる栄養素をしっかり摂っていたからこそ、マイク・タイソンはあれだけの筋肉を身につけられたのでしょう。
やっぱり食事は大切!
マイク・タイソンの筋肉ってどれほどスゴイ?まとめ
今でも「歴代で最強のボクサーは誰?」の論争には、名前が100%上がるマイク・タイソン。
身長は小柄でしたが、鍛えに鍛えた筋肉から放つパンチで大男をKOする姿は、どんな人が見ても興奮することでしょう。
筆者も「ヤベー!!」とエキサイトしまくりです。
これからも何かとメディアを騒がせてくれること間違いなしなので、あなたもマイク・タイソンの動向をチェックしておくのをオススメします。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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