「フェデラーの筋肉ってどんな感じ?筋トレメニューとか普段の食事メニューとかも知りたいな」
どうも、中学時代はテニスに打ち込んでいた”ぷに丸”です。この記事では上記の疑問を解決していきますね。
テニス界の”神”として、長きに渡ってトップに君臨し続けているロジャー・フェデラー。
日本にもファンが多い彼ですが、実はそんな活躍を支える筋肉が案外ショボいことで話題になっています。
ムキムキのゴリゴリじゃない!?
そこでこの記事では、フェデラーの筋肉画像を余すことなく紹介していきます。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【ポッチャリ体型!?】フェデラーの筋肉画像
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意外なことにフェデラー、かなりポヨポヨの体をしてますよね。もちろん筋肉が見える部分(ふくらはぎ)もあるんですが、全体的には筋肉質じゃないボディをしています。
テニス界の帝王、意外な事実!
しかしこの体つきだからこそ、ほぼ1年間戦い続けるハードスケジュールもこなせるのかも。筋肉だけ付けてて脂肪を落とすとスタミナがダウンし、どこかのタイミングで息切れしてしまいますからね。
ちなみにとある識者によると、フェデラーの筋肉は「伸筋優位」という特徴が見られるそうです。
フェデラーの筋肉は「伸筋優位」という特徴あり
人体には「伸筋(関節を伸ばす役割)」「屈筋(関節を曲げる役割)」という2種類の筋肉があり、フェデラーは伸ばす筋肉をメインに使ってプレーしているそうです。
ちなみに彼と同じく、伸筋優位でプレーしているトッププロがジョコビッチ。そして反対に、屈筋優位でプレーしているのがナダル&錦織と言われていますよ。
(参考:フェデラー、ナダル、錦織の動きから見える2つの潮流)
そして伸筋をメインに使っていることが、フェデラーのプレースタイルや成績に大きな影響を与えているんですね。そのことについては次の項目で紹介していきます。
フェデラーの筋肉はプレースタイルに影響を与えている!
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伸ばす筋肉をメインに使っているフェデラー。実は伸筋には「スタミナに優れる」「同じ動きを正確にくり返せる」という特徴があるんですね。
だからこそ彼はミスが極端に少ないプレーを続けることができ、『強烈な一撃でポイントを奪う』ではなく、『相手をじわじわ崩して追い詰める』といったスタイルをチョイスしています。
横綱相撲・詰め将棋とも評される戦い方。
そしてそのプレースタイルを高いレベルで極めたからこそ、グランドスラムで20回も優勝という偉業を成し遂げられたのでしょう。
フェデラーの筋肉に集まっている反応を紹介
これらの声はTwitterから集めたものですが、やっぱり多くの人たちが「フェデラーって筋肉質じゃないんだ」とビックリしていました。
イメージと現実のギャップがエグい!
筆者も初めて見たときは「え?ウソやろ??」と仰天したものです。しかし並いる強豪を倒して世界のトップに君臨していたので、筋肉の質が一般人とは大きく違うのでしょう。
フェデラーはこの方法で筋肉を鍛えています
実はフェデラー、自身の筋肉トレーニングメニューを公表していません。それどころかサイトによっては「フェデラーは筋トレしてない」なんて記述までありました。
鍛えてないからあの体なのか?
しかしいくら何でも、テニスのトッププロが筋トレをしてないってのは無理がありますよね。
なので筆者は『フェデラーは筋トレしている。しかしそこまで注力してるワケじゃなく、テニスで使う筋肉はテニスの練習で培っている』と予想してますよ。
※2022年6月追記→フェデラーが筋トレしてる”激レア動画”を見つけました。筆者の予想通り、筋トレは軽く取り組んで、テニスに必要な筋肉はテニスの練習で鍛えてましたよ。
フェデラーの筋肉スタミナは「サッカー」で培われた?
現在でこそ『テニス界の神様』として君臨しているフェデラー。しかし彼、小さい頃はテニスだけじゃなくサッカーにも熱中していました。
そしてその熱中っぷり凄まじかったらしく、彼が通っていた小学校の校長は「フェデラーはサッカー選手になると思っていた」と語るほど。
手だけじゃなく足技も上手い!
しかしおそらく「サッカーよりテニスの方がプロとして高いレベルにたどり着ける」と考えたからこそ、テニスプレーヤーになったのでしょう。
そして幼少期からサッカーに打ち込んでいた経験が、現在の圧倒的スタミナを支える一因になっているのだと思います。
【筋肉と深い関わり】フェデラーは食事にこだわってない?
筋肉と大きく関わる『食事』ですが、フェデラーは特別な食事管理はしていないそうです。
それでもトッププロとして戦える体をキープできてる理由は「そもそもが健康的な食事をしているから」。管理してないといっても、暴飲暴食してるワケじゃありません。
毎日の食事メニューは以下の通り。
そして夕食は軽く済ませ、1日を通して2〜3時間おきにプロテインバーorバナナなどを食べるのが、フェデラーの食事法となっています。たしかに健康的ですね。
昔からの言い伝えにある「王様のような朝食、王子のような昼食、貧者のような夕食」を徹底して、何歳になっても軽快に動ける体(筋肉)をキープしています。
フェデラーの身長・体重はどれくらい?
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フェデラーは一般人よりも10cm以上高い背丈を誇っており、だからこそサーブも高い打点から打ち下ろすことができます。
そしてちょいポチャ体型にしては体重が軽いため、実際の体脂肪率はそこまで高くないと思われます。
体脂肪率は10%後半〜20%ってところかな。
フェデラーの筋肉が活かされたスーパープレー集!
どちらの動画でも、フェデラーはエゲツない動き&ショットを見せてくれてますね。
コートの隅へ抜群のコントロールで放つショットや、長いラリーで相手をどんどん不利に追い込んでいくプレー。これらをこんなにも高いレベルで実行できるのはフェデラーくらいでしょう。
まさに”神”!
とくに長いラリーで追い詰めるのは、「大量のスタミナ&正確な動きをくり返せる筋肉」があってこそできると思います。
2022年には41歳となるフェデラー。しかし筆者は「まだ優勝できる実力がある!」と確信していますよ。
フェデラーの筋肉がポヨポヨでワロタwwwまとめ
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テニス界の神、そして芝の王者として一時代を築いてきたフェデラー。そんな彼の大活躍を支えたのは、間違いなくテニス用に仕上げられた筋肉であると言えるでしょう。
あの筋肉だからこそ、テクニックを十全に使いこなせる!
もう40歳を超える年齢となっているので、いつ引退してもおかしくない彼。現役としてのプレーを見られるチャンスはもう多くないので、ぜひこれからの活躍を見逃さないようにしていきましょう!
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